期待の新作ロボットアニメーション
境界戦機について
さて、みなさんこんにちは!
今回は期待の新作ロボットアニメ「境界戦機」の主人公機『HG 1/72 メイレスケンブ』の素組みレビューを投稿します。
「境界戦機」のアニメも放映がスタートしましたね。
管理人やリアルタイムで観ることが難しかったので、YouTubeで第一話を視聴しました。
この新シリーズはアニメ放映前後から、豊富なプラモデルのラインナップやロボット魂シリーズなど、SUNRISE BEYONDとハイターゲット向けの商材を得意とするBANDAI SPIRITSの本気具合が見て取れます。
「ロボットアニメ」が盛り上がるのは個人的にも「大・歓・迎!!」なので、応援していきたいと思います。
https://bandai-hobby.net/site/kyoukai-senki/
『HG 1/72 メイレスケンブ』公式サイトについて
https://bandai-hobby.net/site/kyoukai-senki/product/2110kenbu/
『HG 1/72 メイレスケンブ』は商品化において、KEN OKUYAMA DESIGNによる10m級の機体を実際に設計するための構造検証を経て、立体化された主人公機だそうです。
「工業デザイン」の解釈を加えた機能的で合理的なメカデザインが特徴みたいです。
工業デザインといえば、「シド・ミード氏」がメカデザインを手掛けた「∀ガンダム」が想起されます。
∀ガンダム』も大好きな作品なので、ガンプラを製作してみたいと熱望しています。
工業デザインと聞くと現実に実在しそうなデザインですので、立体化すると更に映えるのかなと思います。
HG 1/72 メイレスケンブ 素組みレビュー
製作してみた感想
製作した印象ですがガンプラとは一線を画すメカデザインなので、プラモデルの組み立てが新鮮で楽しめるキットでした。
さて、ここからが本題の『HG 1/72 メイレスケンブ』の素組みレビューを行っていきます。
価格:2,640円(税10%込) | 発売日:2021年10月発売予定
一部パーツの差し替えで未完成状態の『HG 1/72 メイレスケンブ』が再現できます。
60mm携行機関砲
『HG 1/72 メイレスケンブ』 はこれまでにないような主人公機のデザインをしていますね。
特に「アーマード・コア」シリーズに登場する逆関節のようなユニークな膝関節が魅力的です!
この特徴的な「脚部」も着地などの動きに特化し安定した状態で動くことが可能担っているそうです。
さすが「工業デザイン」っていったところ。
特徴的な脚部だけでなく、腕部や胸部にも関節機構が備わっているので迫力のあるポージングが可能です。
胸部にはシリンダーギミックを搭載。付属武装の刀及び機関砲によるアクションポーズも広範囲な可動域で再現可能みたいです。
アクションベースが付属していないのですが、股関節部分に接続穴が開いているのでドッキングすることができます。
バックパックはウェポンパックとなっていて、可動域も良好のなので取り出すポージングも決まります。
超熱振式戦闘直刀 -いわゆるポン刀-
『メイレスケンブ』は軽量化に成功した機体フレームによって、従来機の追随を許さない機動性能を誇るようです。
第一話の戦闘描写をみるに装甲も堅牢そうですし、主人公機らしい機体性能がありそうです。
このキットの腕部に関しては「片持ち式」を採用されており、普段接触してしまう関節も接触しない構造になっているので、深く曲げることができます。
後ほど後述しますが、平手が両手付属しています。
平手は緻密なモールドが施されているので必見です。
大きく脚部を開いても安定しています。
HG 1/72 メイレスケンブ まとめ
はい!今回の投稿は以上となります。
補足情報として付属品をお伝えします。
【付属品】
■60mm携行機関砲×1
■超熱振式戦闘直刀×1
■盾付短剣×1
■ウェポンラック×1
■ハンドパーツ 平手(左右)、武器持ち手(左右)、銃持ち手(右)
■未完成状態再現用パーツ一式
■シール×1
このキットで少し残念に思うところですが、平手の甲パーツが握り手と差し替え式になっている所です。
できれな平手分も手の甲パーツを付けて欲しかったです。
ポージングの際に差し替えるのがすこし手間に感じます。
『境界戦機』のプラモデルは商品展開が豊富で魅力的なデザインなので今後も購入していきたいと思います。
プラモデルの組み立てが初めての方でもシンプルに組み立てられると思います。
それでは今回の投稿は以上です。
また次回の投稿でもよろしくお願いします。
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