遂に完成!HG 1/144 ガンダムバルバトスルプスレクス!
イントロダクション
遂に完成しました!
モビルアーマー「ハシュマル」との死闘を経て、改修された「王」の名を冠するガンダム
HG 1/144 ガンダムバルバトスルプスレクスの完成品をレビューさせていただきます。
型式番号は「ASW-G-08」となっています。ソロモン72柱で序列8番目が由来です。
今キットは定価1540円、主要ランナー数4枚とユーザーフレンドリーなガンプラです。
ちなみに当ブログではロールアウトするまでに「10日」程かかりました。
製作スピードは遅いのですが、毎日コツコツ製作するのが性に合っています。
それでは早速、「ガンダムバルバトスルプスレクス」を紹介していきます。
鉄血のオルフェンズシリーズが好きな人は絶対買いのガンプラです。
ガンダムバルバトスルプスレクス 製作のポイント
「爪」延長加工
さて、今作の製作のポイントのひとつ、「両腕レクスネイル」の延長加工に調整しました。
プラ材や余ったランナーを接着し、ニッパーとヤスリで整える工程です。
シンプルな工程ですが、お手軽に見栄えが良くなるので今後も試していきたいと思います。
ハンドパーツですが、保持力がかなり高いです。
ハンドパーツの表現がしやすく、巨大メイスを持たせても安定します。
※腰回りがグラつくので、接着材で軸を太らせました。
エッジのシャープ化
ガンプラの基本工作のひとつ、アンテナのシャープ化処置を行いました。
各部のパーツもニッパーによる力業でシャープ化を図りました。
HG ガンダムバルバトスルプスレクス 完成品レビュー
立ち姿とガンダムバルバトスとの比較
立ち姿です。両腕レクスネイルの長大さが特徴的です。
『HG ガンダムバルバトス』と比較すると同じガンダムフレームとは思えない様相です。
ガンダムバルバトスもマッシブで格好良いですね。
武装の【メイス】の大きさも2周り以上強大になっています。
戦艦を沈められそうな威力がありそうです。
【両腕レクスネイル】
【両腕レクスネイル】
素のナノラミネートアーマーをぶち抜く「爪」です。
これまでのガンダムにない武装です。
敵機に飛び掛かって爪で貫くポーズが格好良くて大好きです。
内部にはサブアームが格納され、劇中では200m砲を砲撃していました。
【サブアーム】
サブアームに武装を持たせるとまさに「阿修羅」ですね。
ハッタリが効いて戦場でも敵機を威圧できそうです。
劇中では敵機をサブアームで捕まえたあとに撃破するといった活躍でした。
【超大型メイス】
対艦戦闘も視野にいれて、<テイワズ>のMS工房が<バルバトス>様に開発。
柄は間合いに応じて伸縮可能です。
先端部、柄の末部にはパイルバンカーを配備。
ハンドパーツの安定感は抜群ですが、重量のためボディが傾くのでポージングが難しかったです。
ガンダムヴィダールと
ガンダム・ヴィダールの「スマート」さに比べ、「狼感」が強い機体です。
欲を言えばもっとこういう戦闘シーンが見たかったです。
HG ガンダムバルバトスルプスレクスのまとめ
以上
【HG ガンダム・バルバトスルプスレクス】完成品の紹介でした。
バルバトスルプスレクスを製作してみて獣のポージングが格好良く、大変大満足です。
ただ個人的な技能が足りておらず、またリベンジがしたいキットでもあります。
以下にこのキットをまとめさせていただきました。
以上
次回作は「積み」プラが大変なことになっているので、
簡単フィニッシュでどんどん製作していきます。
乞うご期待ください!
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