RE/100 1/100 ビギナ・ギナII レビュー!
はじめてのRE/100シリーズ!!
はじめてのリボーンワンハンドレッドシリーズ!
可動域が良好で組み立てやすいプレーンな印象!!
はい!みなさんこんにちは!らびすけ一等兵です。
さて、本日は『RE/100 1/100 ビギナ・ギナII』を簡単にレビューしていきたいと思います!
管理人はRE/100シリーズを組み立てるのがはじめてだったので、新鮮な気持ちで組み立てることができました。
ちなみに、RE/100シリーズの概要はコチラです。
REシリーズはMGと同サイズの1/100スケールながら、洗練されたパーツ設計で、組み立てやすさと圧倒的な迫力を両立するブランド。とのことです。ビギナギナⅡを組み立てた印象も同じで、組み立てやすくプレーンなガンプラだと感じました。HGシリーズを1/100にした、といってもいいかもしれませんね。
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RE/100シリーズはラインナップもユニークなのが最高ですね!ただ、残念ながら2022年11月以降の新作が発売されていないのでこのシリーズはもう…。今後は「FULL MECHANICS」に期待します。
RE/100 1/100 ビギナ・ギナIIを組み立てよう!
いざ開封!
それではRE/100 1/100 ビギナ・ギナIIを開封していきたいと思います!ビギナギナⅡは『F91-MSV』、『機動戦士クロスボーン・ガンダム 鋼鉄の7人』に登場したモビルスーツです。どちらかというと、鋼鉄の7人に登場したスネークハンド付きのビギナギナⅡの方が認知度が高いかもしれませんね!
ランナー構成は先に発売されていた、ビギナ・ギナと共通パーツも多いです。
余剰パーツを組み合わせると「メガビームバズーカ」を組み立てることもできます。
各パーツレビュー!
それでは『RE/100 1/100 ビギナ・ギナII』を各パーツごとにみていきます。ビギナギナⅡはブッホ・コンツェルン社製のモビルスーツですが、頭部パーツはガンダムタイプと非常に似通っていますね。胸部装甲にはモールドが入っていないので、真っ白なキャンパスみたいです。これは手の加えようもあるというもの。
バックパックの取り付け軸は独特の規格となっています。腰部後ろはビームサーベルをマウントできます。
続いて上腕部です。F91を模して建造された噂があるということで、肩部ユニットもどこかF91に似ています。
上腕部の可動域は最新キットには届かないものの、そこそこ優秀かなという印象です。
強化出力型のビームシールド発生機は三脚のような形で常に浮いているのが、なんとも面白いです。
アナハイム製のMSと比べると、全体的に丸みを帯びています。脚部ユニット裏のスラスターは上下に可動します。
バックパックの「フレキシブルウィングノズル」を取り付けて完成です。
本機に採用された可動式多方向推進ユニットということで、武装ではないとのことです。
全体的に段落ちモールドだったり、合わせ目ができにくい構成になっているので嬉しいです。
最後に武装類です。クロスボーン・バンガード系MSが装備する特徴的な武装のショットランサーが格好いいですね!
ヘビーマシンガン2門が付いているのが萌ポイントです。
アクションベースに取り付けるためのアタッチメントが付属されています。3mmジョイントに対応させたかったので、ピンバイスで開口してみました。
RE/100 1/100 ビギナ・ギナII まとめ
最初のXでザビーネが登場したので今が旬!
はい!ということで、最後にRE/100 1/100 ビギナ・ギナIIの完成写真を投稿していきたいと思います。
ちなみに「少年エース12月号」でクロスボーンガンダム最初のXの読み切りが掲載されました。ザビーネがこのビギナ・ギナⅡに搭乗して活躍していたので、今が旬のMSといえると思います。
ビギナ・ギナIIは特徴的なフォルムやプロポーションが、新規造形パーツによって見事に再現されています。特にガンダムタイプの頭部やフレキシブルウイングノズルなどは、設定画のイメージを忠実に再現しており、ファンにはたまらない仕上がりです。
そういえば、現在全塗装制作に向けてビギナ・ギナⅡを改修しています。そのためデカールは貼らずにとってあります。
ショット・ランサーやビーム・シールドなど、劇中に登場した様々な武装が付属しており、多彩なポージングを楽しむことができます。
はい!ということで、RE/100 1/100 ビギナ・ギナIIのレビューでした!また制作過程の進捗をお伝えして予定です!
それでは!
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