ガンプラ製作日記
「タガネ スジボリ エングレーバー」使ってみました!
はいみなさんこんにちは!みかん一等兵です。
本日は『RG 1/144 Zガンダム』をパチ組みして大変でした汗、というお話をしようかと思います。
その前置きとして、スジボリアイテムの「タガネ エングレーバー」を紹介したいと思います。


パッケージはこんな感じです。
みなさんお気づきかもしれませんが、かの有名な『BMC タガネ』にとてもよく似ています。管理人は楽天で購入したのですが、販売店でも「BMCタガネ」との差はないといっています。

素材はタングステンということで丈夫そうに感じますが、刃先は横の力に弱いので真っ直ぐ引くことを徹底したほうが良いかもしれません。

切れ端のプラ板にてお試しスジボリをしてみました。
左の縦線が0.15mgのエングレーバーです。結構彫りやすい!というのが正直な感想です。
まるで、BMCタガネと同じじゃん!と思いました!(管理人はBMCタガネ使ったことないんですけどね!)

この「エングレーバー」にてガンダムMK−2を製作しました。
管理人との相性は良いアイテムなので、BMCタガネが購入したい!でも機会がない!というような方にオススメしたいと思います。もう少し長期間使用してみて、改めてレビューします。
RG 1/144 Zガンダム製作レポート
ハイディティールで超格好良いZガンダム!けれども…

はい!それでは本題の『RG 1/144 ゼータガンダム』をレビューしていきたいと思います。
本機はガンプラ30周年を記念して登場した「RGシリーズ」の記念すべき第10弾として発売されたメモリアルなガンプラです。

ハイディティールで、とっても格好良いですよね!
HG のZガンダムよりマッシブな印象です。白とグレーのコントラストが美しいですね!
発売日(2012/11/23)
価格3300円

対象年齢15歳以上!ということで、パチ組みでも製作難易度は高く感じます。
ただ、それに見合うような達成感と、ネットでみたRG Zガンダムより実物の方が格好良く感じるような名機でもあります。
ただし、プラモデル初心者の方にはオススメしません!
ウェーブライダーのスラスターがポロリしますし、脚部の関節の構成に不安が残ります。
完全変形がウリのひとつではありますが、ちょっとパーツのかみ合わせが不安定に感じるので、MS形態かWR形態か割り切ったほうが良いかもしれません。
各パーツの紹介


HG Zガンダム ⇔RG Zガンダムの頭部の比較です。
みなさんはどちらが好みですか?管理人はどちらも好みです笑

同じ機体のシールドも規格が変わればこうも違うという一例です。
下がHGシリーズです。やはりRGはディテールデザインも格好良いですね。
HG シリーズは創意工夫して、より“自分の機体らしさ”を再現する余地があるともいえます。

スジボリデザインのお手本として参考にしても良いかと思います。


RG 1/144 Zガンダム まとめ
ガンプラ製作に慣れた方にオススメのガンプラです!


それでは最後に『RG 1/144 Zガンダム』の写真を投稿していきます。
途中でフロントアーマーの接続軸が折れてしまったので、枚数は多くありません汗

接続ピン折れちゃったよー





はい!ということで今回は以上となります。
諸事情によりボリュームが少なくことはご愛嬌ということで。
次回、『HG 百式製作編』をスタート予定です。
それではまた次回もよろしくお願いします。
