HG ゼータガンダム改造編②
エバーグリーンのプラ板が使いやすいです
はい!みなさんこんにちは!
リビングモデラーのらびすけ一等兵です。
今回は『HG 1/144 ゼータガンダム』の改造編その②を投稿していきます。
まず「エバーグリーン」のプラ板について、ご紹介していきます。
エバーグリーンの特徴は軟質素材で加工しやすく、既に裁断されているのでディティールアップには最適なプラ板です。
幅や厚みも様々ですね。管理人は平棒が使いやすかったので、模型屋さんで購入してきました。
一部価格が安くなっていたのはまさに僥倖です。
難点は取り扱い店舗が限られているのと、価格が高いというところです。
工夫次第では箱組みたり、様々なディティールアップに使用できると思います。
画像でいえば「0.25厚、0.75幅」の平棒は、『レッドポイント』やプラチップに活用できると思います。
今回は追加装甲ということで、デザインナイフでナナメに切れ込みを入れています。
ディティールのメカデザインや、スジ彫りデザインは現在勉強中なので試行錯誤しています。
ディティールアップの経過について
それでは今回の投稿の最後にディティールアップの経過を一気に紹介していきます。
当ブログでおなじみの「HDディティールパンチ」で切り出したプラ板で膝周りのディティールアップを施しました。
さらに膝パーツに「しいたけディティールを挟み込み、オリジナルパーツを製作しました。メカメカしくて良い感じです。
スジ彫りについては「スジ彫りガイドテープ」を使いながらコツコツ彫っていきます。
ガンプラ製作の中ではスジ彫りにいちばん時間が掛かりますね汗
フロントスカートについては「エバーグリーン」の平プラ棒で装甲を厚く加工してみました。
スジ彫りがはみ出たりガタガタしているので、「溶きパテ」で修復できるか検証したいと思います。
はい!以上でこのような流れで『HG 1/144 ゼータガンダム』の全身のディティールアップを進めています。ここから更にバックパックや武装、腰と首、脚部の延長加工をする予定なのでまだまだ完成まで時間がかかりそうです。
それでは今回の投稿は以上です。
ご覧いただきありがとうございました。
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