MG 1/100 ガンダムX 完結編
LEDモジュールとメタリックシールを使ってみた
ようやく完成しました!
MG 1/100 ガンダムX3号機を紹介します!
はい!みなさんこんにちは!らびすけ一等兵です。
本日は『MG 1/100 ガンダムX』の制作が完了したので、紹介していきたいと思います!
制作していた1ヶ月という期間は誠に充実した模活時間でした。
さて、今回『MG 1/100 ガンダムX3号機』を制作するにあたり、初の試みとして「磁気スイッチ付きLEDモジュール」を胸部装甲に導入してみました。
https://bit-trade-one.co.jp/admgl/
「磁気スイッチ付きLEDモジュール」は小型のLEDライトになっていて、直径約11mm、高さ約5mmの極小サイズです。MGシリーズなら組み込むことが可能です。必要なものは「CR927 3vボタン電池」という馴染のない電池を用意します。
今回はコックピットを極限まで削り込み、LEDモジュールを組み込むスペースを作りました。特筆すべきはLEDモジュールの点灯のオン・オフです。磁石を近付けるだけで、スイッチ可能です。
こんな感じで胸部装甲のクリアパーツが青く光らせることができました!
ちなみに、メインカメラですがナラティブガンダムの3Dメタリックシールの余白を活用して自作しました。
このメタリックシールは厚みがあり立体的な光沢感があるので、後のガンプラでも付属して欲しいですね!
もともとのガンダムXのメインカメラを3Dメタリックシールの上に貼って、メインカメラの型取りとしました。
その他、各パーツのアクセントとして、カスタマイズマテリアル「3D メタリックシール2」を使いました。このシールも使いやすく、センサー類に適したシールとなっています。
https://bandai-hobby.net/item/5927/
それでは完成した写真を投稿していきます。
MG 1/100 ガンダムX 完成品 -Gyally-
「あなたと、一緒なら」Ver.
それでは完成したMG 1/100 ガンダムX3号機を紹介していきます。もともとはBlu-ray メモリアルボックスの特典が出典となる、「あなたと、一緒なら」Ver.のガンダムXをモチーフにしています。
今ならときた洸一先生のコミック「機動新世紀ガンダムX Re:Master Edition(3)」に収録されているので、気になる方はチェックしてみてください。
サテライト・キャノンの発光システムですが、セリアのルアー用シールホログラムを切り出して利用しました。
写真では分かりづらいのですが、実物ではギラギラと光ってくれて楽しいです。
ガンダムX3号機の設定上では撃てなくなった「サテライト・キャノン」です。先端はプラ板で自作したオリジナルデザインとなっています。
以上!MG 1/100 ガンダムXの制作編でした!はじめてのMGシリーズを味わい尽くすことができました。
また次回作でもよろしくお願いします!
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