HG ガンダムアスタロトオリジン 製作開始
3月9日はザクの日みたいですよ。
さて今回から『HG 1/144 ガンダムアスタロトオリジン』の製作を開始いたしました。
登場作品は公式外伝「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ月鋼」登場のガンダム・フレーム機体です。
前回製作した『ガンダムシュバルツリッター』に引き続き、漫画が原作のガンプラを製作していきます。

…なんでしょう。最近、ガンダムの漫画を読むことにハマっている気がしてきました。
今キットの『HG 1/144 ガンダムアスタロトオリジン』ですが、店売りで偶然見かけ、確保したまま積んでいた次第です。Amazonでは価格が高騰しているので、店売りしていたら確保されるのも一興かと思います。
製作プランを考える
現在、絶賛積みプラ製作強化期間なので『ガンダムアスタロトオリジン』もリアルタッチマーカーを用いて「簡単フィニッシュ」で製作予定でした。

グラデーション塗装が手軽にできるそうです。
リアルタッチマーカーを全体に塗装し、メラミンスポンジで拭き取るとリンク
しかしながら『ガンダムアスタロトオリジン』を組み立てていくと、この機体がどんどん好きになってきました。
つまり、超良キットです。
なので今回は製作予定を変更するまでに至った、良キットのガンプラを全塗装にて製作していきます。更に少し手を加えていきたいと思います。
いろいろと道具を買ってそろえました。
HG ガンダムアスタロトオリジンとは
アスタロトオリジンは300年前の厄祭戦末期に運用された『ガンダム・アスタロト』本来の姿であり、カラーリングは赤系です。
あの『ガンダム・バルバトス』も本来の姿は第4形態が近いようです。
素組みした感想は無骨で骨太、戦国武者を連想させるようなガンダムです。
開封レビュー
箱絵です。バックパックには取り付け用の穴があるため拡張性が高く、ガンダムフレームは共通なので組み立てやすかったです。
主要ランナー4枚+αでシンプルに製作できます。
ガンダムフレームも鉄血のオルフェンズシリーズと共有なものもあるので、シンプルに組み立てられそうです。
はい!いきなり素組み完成です。
特徴的な武装や可動式のウイング等、プレイバリューが高いキットです。
ショルダー部分に一部合わせ目がありますが、可動域が良好でやパーツのポロリがないので良キット間違いなし!です。
以上
次回は各パーツを少しずつ手を加えていきたいと思います。
その過程も投稿して参りますので、次回もまたよろしくお願いします。