BPHD ノンスケール ビルダーズパーツ
さて、みなさんこんにちは!
今回は『ガンプラ公式改造パーツ』を2つ紹介していきます。
ガンプラ製作のディティールアップや改造に使っていきます。
『HG シュヴァルベグレイズ』+『強化ウイング』使用例
背面の接続穴に差し込むことでバックパックをシンプルに拡張できます。
ビルダーズパーツHD 公式サイト
https://bandai-hobby.net/site/gunpla_partsHD_sample.html#age3
公式ページのリンクをクリックすると公式「ビルダーズパーツHD」の作例が楽しめます。
BPHD ノンスケール MS強化ウイング01(ホワイト)
https://bandai-hobby.net/site/gunpla_partsHD_sample.html#age3
『BPHD ノンスケール MS強化ウイング01(ホワイト)』をレビューしていきます。
発売は2016年7月30日、価格は660円です。
発売から結構経っている改造ガンプラパーツですね。
最近家電量販店や模型屋さんで見かける機会が多くなっていると思います。
パッケージはビニール包装タイプになっています。
エントリーグレードモデルのパッケージと似ていますね。
ランナー2枚で構成されています。
合計4枚の可動式ウイングパーツと2個スタビライザーが組めます。
※画像はスタビライザー1個しか製作していません。
ウイングは長いタイプと短いタイプの選択式です。
『HG シュヴァルベグレイズ』+『強化ウイング』使用例2
『HG シュヴァルベグレイズ』+『強化ウイング』使用例3
サイズ感の違いからMGシリーズのガンプラの主翼としては小さく感じると思います。
使い所は難しいのですが、バックパックの強化パーツとしてピンポイントに組み合わせてみました。
接続は3mm軸となっているので、バッパック用に接続穴が空いているガンプラには無改造で取り付けることができます。
スタビライザーも可動式です。
お値段のわりにモールドが細かく設定されています。
『BPHD ノンスケール MS強化ウイング01(ホワイト)』はピンバイスで開口すればどのガンプラにも取り付けることが出来ます。
創意工夫の余地がたくさんあるので、製作が捗ります。
<塗装したバックパック>
30MMシリーズとミキシングの作例です。
ビルダーズパーツHD-36 ノンスケール MSソード01
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続いて『ビルダーズパーツHD-36 ノンスケール MSソード01』をレビューしていきます。
発売は2015年5月13日、価格は660円です。
パッケージは同様にビニール包装タイプになっています。
ノンスケールサイズになっているので幅広く活躍してくれそうです。
ランナー数2枚の構成です。
内容は大型ソード×2、小刀×4、小刀専用基部×4を製作できます。
ぱっと見た感じ『機動戦士ガンダムoo』に登場する「GNソード」のような雰囲気を感じます。
前腕部にも装着可能な大型ソードにも装備用基部も付属しています。
稼働できるのでいろいろな表現ができそうです。
今回は製作中の『シュバルベグレイズ』の腕にピンバイスで穴を開けて接続したいと思います。
<参考例>
こう…すれ違いざまに斬りかかる的なイメージです。
3mm軸で規格が統一されているので、バックパックに取り付けることもできます。
カスタマイズもやりやすい仕様です。
巨大な実体剣はインパクトがあるので、手に持つだけで格好良いです。
ダガーのような小剣です。
腰にマウントするとサブウェポンとして活用できそうです。
BPHD MS強化ウイング01/ MSソード01 まとめ
はい!今回の投稿はここまでです。
公式ビルダーズパーツで遊んでみましたが、オリジナルガンプラ製作の助けになるアイテムでした。
いろいろなビルダーズパーツと組み合わせてみても面白いと思います。
ノンスケールモデルになっていますが、HGサイズに適したガンプラだと思います。
次回はいよいよ『シュバルベグレイズ』完結編となります。
またよろしくお願いいたします。
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