HGAW 1/144 ガンダムダブルエックスについて
祝再販!ガンダム ダブルエックス!

さて、みなさんこんにちは!
只今『ガンダムリントヴルム』を製作しているみかん一等兵です。
昨日塗装を終えたので、来週中にはロールアウトする予定です!

さて、本日は2022年1月17日に再販された『HGAW 1/144 ガンダムダブルエックス』をレビューしていきます。
このキットは代表的な武装である「ツインサテライトキャノン」発射ポーズが完全再現されていて、パチ組みでも感動するくらい格好良いガンプラです。

ガンダムダブルエックスは解説が不要なくらい人気で有名なガンダムですね!
再販されたガンプラを店頭で手に取れた時はとても嬉しかったです。尚、EZ-8は購入できず。
このガンプラは「HGオールガンダムプロジェクト」第2弾ということで、発売自体は10年以上前になるのですがプロポーションや可動は優秀です。しかしながら、合わせ目や平手が付属していないという惜しい点もあるので、少し手を加えると更に映えるガンプラになると思います。
それでは、HGAW 1/144 ガンダムダブルエックスを簡単なレビューを行っていきます。
『ガンダムバエル』公式サイトより
https://bandai-hobby.net/item/954/
HGAW 1/144 ガンダムダブルエックス レビュー
ランナーと説明書

それでは『HGAW 1/144 ガンダムダブルエックス』のランナーと各パーツを紹介していきます。
全ランナーが新規造形となっています。




細かくカラー分けされているのでランナー数は8枚と少しボリューミーな感じがしますが、組み立て自体はストレスなく容易に組み立てることができました。



『HGAW 1/144 ガンダムダブルエックス』のカラーガイドです。
各パーツについて

ツインサテライトキャノンを背負っても安定感があるポージングができます。

アンテナ中央部は赤く塗装をするか、シールで補う必要があります。
パーツが一体化しているので、マスキングで塗り分けないといけません。


こちらが『HGAW 1/144 ガンダムダブルエックス』の上半身です。
頭部の形状がかなり好きです。アンテナと各エッジを立てるとより良くなると思います。

HGAW 1/144 ガンダムダブルエックスの頭部合わせ目です。
頭部後部については若干段落ちモールド化されているので、それを活かしてもいいかもしれません。


「ツインサテライトキャノン」です。
かなり大型なので展開すると迫力があるポージングが取れます。



「ツインサテライトキャノン」は銃身を前に引き延ばすことで、射撃ポーズを完全に再現できます。


腕部については目立つような合わせ目はありません。可動域も良好となっています。
ショルダー中央部分は可動することができ、ツインサテライトキャノンとドッキングできます。



脚部は優秀な可動域を備えています。
合わせ目が脚部の前後に生じているので、気になる方は合わせ目消しに挑戦しましょう!
後ハメ加工も必要もありません。


膝立ちポーズも安定感があります。

ビーム・ライフルはシンプルな造形なので、シールで補うか塗装が必要です。
またビーム・ライフル用のハンドパーツが付属しているのですが、引き金に指が掛からないところが残念ポイントです。

HGAW 1/144 ガンダムダブルエックス まとめ

それでは最後に『HGAW 1/144 ガンダムダブルエックス』のレビューを行っていきます。
『機動新世紀ガンダムX』のファンとしては、再販されて歓喜しています。

キットの出来自体も良好で、ツインサテライトキャノン発射ポーズはかなりの迫力がでます。
ウイング部分など可動ギミックも動かしていてプレイバリューが高いです。

「「ツインサテライトキャノン発射ぁ!」」





以上、『 HGAW 1/144 ガンダムダブルエックス』のレビューでした。
次回は製作もいよいよ佳境になっている「ガンダムリンドヴルム」を投稿予定です。
また、よろしくお願いします。
コメント