HGUC 1/144 ジム・スナイパーII 製作開始
ジム・スナイパーIIは『ポケットの中の戦争』に登場したMSです。
『ポケットの中の戦争』といえばクリスマスにみるのが風物詩ですね。
毎年クリスマスに『ポケットの中の戦争』を見る人も多いのではないでしょうか。
今回からシンプルな造形で完成されたデザインの『ジム・スナイパーII』を製作していきます。
製作のコンセプトは「レッドポイント」を活用してスキルアップしていこう!です。
そのほかカラーリングで遊んでみたり、「ビルドアップパーツ」や余剰パーツでミキシングを行っていく予定です。
公式ページより
https://bandai-hobby.net/item/830/ ![]()
定価は¥1650円でHGUCとしては若干高めの設定です。付属するドラケンEが実質500円くらいするのではというウワサ。
75mmスナイパー・ライフルライフルを構えたポーズが格好良いですね。

現状ネットでは高価格で販売されているので、できれば店売りで購入して頂きたいところです。
HGUC 1/144 ジムスナイパーⅡ 開封編
パッケージの紹介
箱絵を紹介していきます。
『ジムスナイパーⅡ』といえば、片膝つきスナイパーポーズのいわゆる「ニーリング」が印象的ですね。
箱絵の横から見た図です。
カタログスペックでは「RX-78ガンダム」を上回る機体設定です。
「ビームサーベル」を用いた格闘戦もイケそうです。
説明書
このキットの発売日が2012年なので約10年前のガンプラです。
ドラケンEの細かい塗り分けが良い塩梅です。
こちらの見開きカラーページが時代を感じさせてくれます。
調色レシピはコチラです。
0080に出てくるモビルスーツのデザインは秀逸ですね。
ランナー
ランナーの紹介です。
ランナー数7枚と若干多めですがドラケンEが1枚のランナーで構成されていたり、小さいランナーもあるので実質4枚と平均的なボリュームです。
最近製作した『HGUC 1/144 Ξガンダム』はランナー数12枚でボリューミーでした。

素組みした感想として、シンプルな構成なのでサクサクと組み立てることが出来ました。
HGUC 1/144 ジム・スナイパーII 素組みのまとめ
HGUC 1/144 ジム・スナイパーIIは握り手が2種類、平手も付属しているので狙撃シーンもしっかりと決まります。
狙撃用のハンドパーツはポロリがしやすいので、接着剤とフォローすると良いかもです。
狙撃用ライフルの他、ビームサーベル2本とブルバップマシンガンも付属しています。
至れり尽くせり。
以上
『HGUC 1/144 ジム・スナイパーII』の素組みレビューでした。
狙撃シーンが格好良く、合わせ目もほとんど目立たない良キットです。
次回、ミキシングを行っていきます。
それではまた、次回作もよろしくお願いします。
コメント