ジムの発展型機体『GMⅢ』
バックパックがガンダムMK-2と同型装備
今回パチ組みした『HGUC 1/144 ジムIII』ですが、管理人が個人的な見解で☆レビューします。
『HGUC 1/144 ジムIII』 星5つ中の5
はい!ということで、『HGUC 1/144 ジムIII』は五つ星のガンプラです!
プロポーションは量産機らしさを存分に味わえるフォルムをしていますし、可動域や豊富なハンドパーツが付属しているので満足度が高いキットです。
豊富なハンドパーツ
マーキングシールも良い味がでていますね
各パーツの紹介
まずは上半身を見ていきましょう!
GMⅢのカラーリングですが、エメラルドグリーンのボディカラーで好みの色をしています。
GMⅢは劇中で活躍したシーンを思い浮かべるのは難しいのですが、腰部に「大型ミサイル・ランチャー」を装備しているのでGM系列の中では強そうです。
ネオ・ジオンの重MSに対応した特殊な弾体形状を持ち、ミサイルの機動性が向上してるそうです。ミキシング用のパーツでも活躍してくれそうなフォルムをしています。
バックパックはガンダムMK-2のバックパックを量産化したものです。
Gディフェンサーを装備も可能なように設計されているようですが、実装した例はないとのことです。
腕部については二重関節になっているので、可動域は良好です。
合わせ目が出来やすいショルダーアーマーですが、モールドっぽくなっています。
脚部についてはモールドが細かく彫られているのが好印象です。
ふくらはぎの合わせ目については、段落ち処理されています。
武装も一通り揃っています。
肩に配備する「ミサイル・ポッド」は「マイクロ・ミサイル」と「ノーマル・ミサイル・ポッド」の選択式です。
GMⅢはジェガンが普及するまでの繋ぎの機体と評されることも多いのですが、
0090年代後半まで稼働し続けた素性の良い機体です。
ガンプラもGMらしさを損なわず、武装もまとまっていて良いキットです。
HGUC 1/144 ジムIII まとめ
連邦系量産機の集大成
それでは『HGUC 1/144 ジムIII』 のレビューをまとめていきます。
GMⅢは「機動戦士ガンダムZZ」に搭乗し、「機動戦士ガンダムユニコーン」でも登場するMSです。
本機の位置付けとしては「第一次ネオ・ジオン戦争」期に量産された連邦軍の“主力量産機”です。オプション兵装のラインナップも充実していて、ガンプラでも再現されています。
ちょっと強そうなGMといったバランスの良いガンプラに仕上がっています。
パーツのポロリもなく、可動域も広いのでポージングが楽しめます。
膝たちの安定性はまぁまぁといったところ。
シールドをジェガンのシールドに取り替えると、『機動戦士ガンダムユニコーン』に登場したGMⅢを再現できます。
ハンドパーツも豊富なので、いろいろな表現ができます。
ビーム・サーベルを引き抜くポーズがお気に入りです。
以上、『HGUC 1/144 ジムIII』のレビューでした。
量産機に萌えたい方には是非ともオススメしたいガンプラでした。
ここまでご覧いただき、ありがとうございました。
おまけ
ガンプラ製作日記 -ガンダムAGE-FXについて-
はい!みなさんこんにちは!
GWに突入したみかん一等兵です。今月末はハードでした…。
さて、ここ1ヶ月以上製作していた『ガンダムAGE-FX』ですが、いよいよ下地塗装まで完了しました。今回はシルバーサフを試しているので、塗装の仕上がりがいまから楽しみです。
ちなみにGW中は義実家に帰省しているので、塗装ができません。
その代わりに積んでいるガンプラを大量に持参しているので、ウキウキパチ組みライフを満喫したいと思います
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