『HGUC 1/144 ジム・カスタム』
オーガスタ系の格好いいジム
はい!みなさんこんにちは!
遠征先の愛媛県でパチ組みライフを送っているみかん一等兵です。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?
遠征先中に「フジグラン」で「ギャプラン」をGETしました!
Zガンダムシリーズのガンプラも少しずつ集めているので、製作するのを今から楽しみです。
ちなみに、価格と箱がでかいのは巨大な専用のブースターが付いているためです。
管理人は昨年「プレバン」でブースターだけつくったことがあります。
ガンプラ改造用にも使えそうなフォルムです。
さて、今回は前回同様に「ジム系列」のMS『HGUC 1/144 ジム・カスタム』をパチ組みで製作しました。
『HGUC 1/144 ジム・カスタム』は「機動戦士ガンダム0083」に登場する量産型のMSです。
ご覧の通り、ジム系列の中でも屈指のイケメン機体ですね!
ガンプラも劇中のイメージをしっかりと再現されています。
ちなみに発売は2011年ということで、10年前のガンプラです。
付属品は「ビーム・ライフル」や「ビーム・サーベル」、「シールド」とシンプルな装備になっています。色分けも結構頑張っているので、塗装もしやすいと思います。
それでは『HGUC 1/144 ジム・カスタム』を簡単にレビューしていきます。
『HGUC 1/144 ジム・カスタム』レビュー
「特徴のないのが特徴」と揶揄された機体
ということで、前回から☆の数で満足度を表していきたいと思います。
もちろん管理人の独断と偏見なのであしからず。
『HGUC 1/144 ジム・カスタム』は理想的なジム・カスタムなのですが、ハンドパーツが外れやすいという理由4.5ポイントにしました。ほぼ最高評価。
ポージングする際に「ジム・ライフル」が肘と干渉してしまうので、ハンドパーツが外れやすいです。個体差はあるかと思いますが、接着するなりケアしてあげると良いかと思います。
デザイン自体は本当に格好良いので、複数買いや色々な塗装が楽しめるキットだと思います。
合わせ目について
合わせ目がいくつか確認できますが、このキットの格好良さと比べると些事なことです。
ショルダーアーマーから、脚部まで合わせ目があります。
各パーツ平面となっているので、合わせ目処理の難易度は高くないかもしれません。
カラーレシピ
メインカラーはホワイトに少しのスカイブルーを足しているようです。
GMⅢの赤色もそうなのですが、「モンザレッド」をよくみかけます。
『HGUC 1/144 ジム・カスタム』まとめ
エースパイロット用の量産機
それでは『ジムカスタム』についてまとめていきたいと思います。
劇中のシーンではバニング大尉の技量もあってか、量産機とは思えない反射神経を披露していましたね!
バニング大尉爆散シーンの戦闘は必見です。
このキットの可動域は最新のガンプラには劣りますが、様々なポージングが楽しめます。
設定上では「NT-1アレックス」用に開発されたパーツが盛り込まれているので、0083年代のMSでも高性能機という位置付けです。
ジム・カスタムの生産については、ティターンズの管理下に置かれた際に終了しているようです。
ジム・クゥエルの生産に切り替えられたようです。
ハンドパーツも豊富に付属しているので、ポージングに表現の幅がでます。
銃身を支えるように抱えると、様になるポージングがとれます。
「ビーム・サーベル」も2本付属しています。
オーガスタ系MSの特徴であるデュアルサプライデバイスを搭載しているとのこと。
以上、『HGUC 1/144 ジム・カスタム』のレビューでした。
ジム・カスタムは改造機として遊んでも良いなぁと思うようなキットですね。
ここまでご覧いただきましてありがとうございました。
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