HG 1/144 ガンダムバエル について
アグニカ・カイエルの魂が宿る良キット
さて、みなさんこんにちは!
鉄血のオルフェンズシリーズのガンプラを愛するらびすけ一等兵です。
本日は『HG 1/144 ガンダムバエル』のパチ組みレビューを行っていきます。
このキットはスラスターウイングの可動域がたいへん良好で、翼のように拡げることができます。ふた振りのバエルソードと相まって、かなりのボリューム感があるのでポージングやディスプレイが捗るガンプラです。
ガンダムバエルは搭乗者の「マクギリス・ファリド」やVSシリーズでの活躍等々、機体人気が高いガンダムです。
ガンプラも合わせ目も全くなく、色わけも良好なキットです。
鉄血のオルフェンズシリーズが好きな方はマスト・バイとなあるキットだと思います。
『ガンダムバエル』公式サイトより
https://bandai-hobby.net/item/1765/
HG 1/144 ガンダムバエル パチ組みレビュー
ランナーと説明書
それでは恒例ですが、『HG 1/144 ガンダムバエル』のランナーと各パーツを紹介していきます。
ガンダムフレームの設定は立体化する際にとても便利ですよね!
前回パチ組みした『HG 1/144 ガンダム端白星』と同じランナーです。
『HG 1/144 ガンダムバエル』のカラーガイドです。
各パーツについて
色分けが細かいのでパチ組みでも格好いいですね!
こちらが『HG 1/144 ガンダムバエル』の上半身です。
頭部のアンテナが大きく、どこか悪魔を連想するようなデザインとなっています。
『HG 1/144 ガンダムバエル』の下半身です。
リアアーマーに抜刀用アタッチメント「ブレードホルダー」を装備しています。
希少金属を用いた「バエル・ソード」をマウントすることができます。
腕部と脚部に関しては細かくパーツ分けされているので、合わせ目は存在していません。
段落ちモールド化しているので、初心者の方でも格好良く組み立てることができると思います。
スラスターウイングを展開すると、ボリュームがでます。
アクションベースと飾るとさらに良いと思います。
HG 1/144 ガンダムバエル まとめ
それでは最後に『HG 1/144 ガンダムバエル』のパチ組みレビューを行っていきます。
全体的にシンプルな構造をしているのですが、スラスターウイングの迫力が魅力的なガンプラです。
リアアーマーに接続しているブレードホルダーが可動するので、居合切りポーズが取りやすいです。
双剣のバエル・ソードという割り切った武装を両手に持たせると、とても格好良くポージングができます。
アクションベースと飾るとポージングに幅が出ます。
このキットの不満点をあげるとすると、平手のパーツが付いていないところが残念ポイントです。
以上、『HG 1/144 ガンダムバエル』のレビューでした。
有名な「皆、バエルのもとへ集え!!!」ポーズの写真を撮るのを忘れてしまいました。汗
当分先になると思いますが、ガンダムバエルも塗装で仕上げたいと思っています。
次回は製作もいよいよ佳境になっている「ガンダムリンドヴルム」を投稿予定です。
また、よろしくお願いします。
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