2022/01/30 ガンプラ製作日記
本日のお買い物
さて、みなさんこんにちは!
ガンプラ製作技術を向上させたいみかん一等兵です。
と、いうことで模型屋さんで新しいアイテムを手に入れてきました。
技術の低さは道具でカバー!といった感じです。
この中では特に以前から欲しかった「スピンブレード」を思い切って購入しました。
決して安いお買い物ではなかったのですが、『HG 1/144 ガンダム端白星』の改修に使いたかったので奮発しました。
具体的にはネオジム磁石や、一緒に購入した「マイナスモールドⅡ」をパーツに埋め込みたいと思います。
HG 1/144 ガンダム端白星 改造開始編①
さて、今回から新企画として『HG 1/144 ガンダム端白星』改造編をスタートしていきます。
改修ポイントとして現在検討しているのが、『マント』を着せてみたいということと、各パーツのディティールアップに励んでいきたいと考えています。なぜマントを着せるのかというと、『ガンダム端白星』はなんとなくマントが似合う!というインスピレーションが降りてきたからです。
プラ板や布でマントを自作するか、ガンプラのパーツを流用してマントを再現するか悩んでいるところです。
それでは今回は「合わせ目消しの処理」といつもの胴体の延長工作の過程を投稿していきます。
ちなみに前回の投稿では『HG 1/144 ガンダム端白星』の素組みレビューを行っています。
HG 1/144 ガンダム端白星 改造開始編①
合わせ目/後ハメ加工
それでは最初の工程として『HG 1/144 ガンダム端白星』の中でも目立つ、
ショルダーアーマー中央部の合わせ目消しです。
段落ちモールド化でお茶を濁そうかと思いましたが、後ハメ加工が容易だったので接着していきます。
後ハメ加工として黒くペイントしているダボ穴を下方を少しカットしています。
視力検査の下向きカッコのようなイメージです。
パーツ同士を少し隙間をあけて、流し込み用接着剤を塗布しました。
接着剤がムニュムニュっと出ているので合わせ目消しに成功していると思います。
HG 1/144 ガンダム端白星 胴体延長加工
それでは最後に『HG 1/144 ガンダム端白星』のプロポーションの変更を行っていきます。
胴体の延長加工はとても簡単です。
接続軸をカットして、プラ板「1.0」mmを2枚重ねて胴体本体に接着しています。
別角度から。
接着剤で固定したあと、接続軸とプラ板をピンバイスで開口して真鍮線を通していきます。
はい!このような感じで胴体延長完了です。
真鍮線を通さないと接続軸が簡単に外れてしまうので、真鍮線は必要だと思います。
パチ組みでも魅力的な『ガンダム端白星』
それでは今回の投稿は以上となります。
今後も『HG 1/144 ガンダム端白星』を引き続き改修を加えていきます。
次回の投稿ではマントの製作過程を投稿予定です。
また、次回もよろしくお願いします。
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