HGUC 1/144 Hi-νガンダム 【レビュー】

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    HGUC 1/144 Hi-νガンダム

    小説「機動戦士ガンダム逆襲のシャア」出典機体

    HGUC 1/144 RX-93-ν2 Hi-νガンダム パケ絵 はい!みなさんこんにちは!
    先日『HGUC 1/144 ゴーストガンダム』が完成したので、燃え尽きているらびすけ一等兵です。しばらくは積んでいるガンプラ(大分ストックが尽きてきました!)を製作しつつ、次の全塗装ガンプラを模索していこうかと思います。

    さて、本日は2009年6月に発売された『HGUC 1/144 RX-93-ν2 Hi-νガンダム 』をレビューして参ります。

    管理人はRG版の「RX-93-ν2 Hi-νガンダム 」を製作したことがあるのですが、
    HG版のHi-ν も一昔前のキットでありながらもとても良く出来ているガンプラです。

    RG ハイニューガンダム塗装後のカラーリング HGUC 1/144 Hi-νガンダムレビュー 完全無欠のクオリティを誇るRG版Hi-νガンダムと、マッシブな印象のあるHG版Hi-νガンダム

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    それでは本日はHGUC 1/144 Hi-νガンダムを簡単にレビューしていきます。


    HGUC 1/144 Hi-νガンダム レビュー

    説明書レビュー

    遂にといいますか、管理人宅にもプリンターという最新機器を導入しました。
    いつもはスマホで直撮りしていましたが、スキャナー機能のほうが断然見やすいですね。

    説明書を紛失された方やカラーガイドを参考にしたいときにご活用ください。


    ランナーレビュー

    HGUC 1/144 Hi-νガンダムランナーレビュー それでは次にランナーレビューを行っていきます。「Hi-νガンダム」の特徴的なフィンファンネルですが、両翼に3基ずつ配備されています。このキットではそのうちの2基のフィンファンネルが「固定」されています。

    Hi-νガンダムは各媒体でいろいろな機体設定やカラーがある特別なガンダムですが、このキットではスカイブルーっぽいカラーリングとなっています。紫色で塗装しても面白いと思います。

    そして関節カラーにはメタリックな質感となっていて、管理人の好みのカラーリングが施されていました。


    パーツレビュー

    それではパーツごとに「HGUC 1/144 Hi-νガンダム」を紹介していきます。
    バンダイさんもνガンダムとなると、気合の入った作りをしていてディティールも細かく彫り込んであります。

    リアレビューです。プロペラントタンクはモナカわりとなっているので、合わせ目処理が必要です。
    機体設定準拠のカラーリングにする場合、プロペラントタンクの接続部位も「カッパー」色で塗装する必要があります。

    ボディまわりのパールの色分けは見事のひとことです。すこし手を加えれば更に化けそうなガンプラです。
    尚、バックパックはほぼボディアーマーと一体になっているので、ミキシング素材には不向きかもしれません。

    フットパーツです、肉抜き穴なのかデザインなのかわかりませんが、足の裏も凝っているつくりになっています。

    脚部もパーツがセパレートされていて、とても良い印象となっています。
    可動も良好です。

    腕部については最新キットとくらべると可動域は狭めです。とはいっても及第点といった感じです。
    ハンドパーツの手甲もデザイン化されています。

    最後にフィン・ファンネルユニットです。
    下の2基が固定されていて、上の部分だけ可動します。こちらの方がパーツのぽろりの心配やパチ組みの負担が軽くなるので英断だと思います。

    頭部も一体成型になっているので、合わせ目がなくて良いですね!
    総じて組み立てやすいガンプラでした。


    HGUC 1/144 Hi-νガンダム まとめ

    ナイチンゲールとブンドドしたい

    HGUC 1/144 Hi-νガンダムレビュー それでは少しだけ、パチ組みした『HGUC 1/144 Hi-νガンダム』をレビューしていきます。突き詰めていくと色分けが足りない箇所はありますが、マッシブでがっしりした体型が好みの方にはおすすめとなるHi-νガンダムです。

    色分けについてはスラスター部分やプロペラントタンク、武装類の色が足りないので部分塗装が必要です。

    フィン・ファンネルの可動域もひろいので、ポージングが楽しめます。
    自分が改造するとしたら、顔の小顔化、腰部、脚部の延長加工を施すと思います。

    はい!ということで、今回のレビューは以上となります。
    RGシリーズはそれだけで完結するくらいクオリティが高いので、オリジナリティを出すならHGシリーズの方が適しているかもしれませんね。

    では次回もよろしくお願いします。

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