RG 1/144 Hi-νガンダムの製作をはじめます!
イントロダクション

さてみなさんは良いガンプラライフを満喫されていますか?
私はミキシングガンプラの『ガンダムAGE-2 [シュベルト]』をが完成したので、燃え尽きているところです。
そのような中、2021年09月11日に発売された 『RG 1/144 Hi-νガンダム』を無事入手することが出来たので、製作を始めていきたいと思います。徳島県では「ヤマダ電機」「エディオン」「イオン内ホビーゾーン」が主なガンプラ購入先となっています。
今回は管理人の自宅から近い「エディオン」で購入しました。
「開店30分前」に到着したときには既に2人並んでいました。
開店時には10人くらい並んでいて、実際に購入できたのは5人くらいだったので人気の高さが伺えました。
早速レビューしていきたいと思います。


公式ページ
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https://bandai-hobby.net/item/4475/
ちなみに「HG ナイチンゲール」は購入できなかったので、再販を望んでいます。
RG 1/144 Hi-νガンダム ランナー紹介
ランナーレビュー

ランナー数は全部合わせて16枚+αです。
さすが「RGシリーズ」ということでランナー数が多いのが特徴ですね。


パーツが細かく分けられているので、つくりごたえ満点です。
塗装がたいへんそう
説明書/カラーレシピ
ぜひ、ご参考にしてください。
RG 1/144 Hi-νガンダム 素組み完成!
結論としては、製作コストがハイカロリーで緻密なガンプラでした。
製作難易度は多少高めだと思いますが、それに見合う格好良さや達成感が得られます。
素組みが完了したので、感想を以下の通りまとめてみました。
パーツの展開ギミックがてんこ盛り!
フェイスが小さく、小顔!
自立がむずかしい!
ファンネルは意外とシンプル!
アンダーゲートまつり!
シルバーのフレームが格好いい!
一番気に入っているパーツが「プロペラント・タンク」です。
この長大さとSF感がすき。

このキットは間違いなく傑作ガンプラです。
ただ、マイナスポイントもあります。
それは「アンダーゲートの処理」です。
アンダーゲートはメッキやクリアパーツには最適だと思いますが、
通常のパーツではゲートを切り離す「二度切り」の手間が1工程増えてしまいます。
アンダーゲート以外は素晴らしいガンプラです。
プロポーションや展開するギミックなど、組み立てる楽しさも感じられます。
『Hi-νガンダム』の活躍が知りたい方は、
漫画版『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア ベルトーチカ・チルドレン』を読んでみてはいかがでしょうか。
RG 1/144 Hi-νガンダム 素組みレビュー
胸部

実物はとても小顔になっています。
顎の部分が胸部パーツの襟の部分に多少干渉するので、首を延長しても良いかもしれません。

腰の可動域にはびっくりしました。
二重関節機構になっていてこれ以上ないくらいの可動域が確保されてます。

「イナバウアー」
腰部フロントスカート

シルバーパーツが良いアクセントです。

いわゆる「RGシリーズ」の見どころとなる、フロントスカート裏のち密なディティールです。
製作者のこだわりが垣間見えます。
腕部

ショルダーアーマーです。
パーツというよりブロックみたいになっています。

アシンメトリーな腕部です。ビームサーベルが格納されています。

左腕です。
本当はバルカン砲のギミックがあるのですが、パーツを「紛失」しました。
もう自作したいと思います。
脚部
圧倒的な情報量の脚部パーツです。


可動域と展開ギミックがあるので、触っていて楽しいパーツ構成です。
ツインフィンファンネル

バックパック及び、ツインフィンファンネルです。
最初は組み立てるのが大変そうという印象だったのですが、意外とスムーズに組み立てられます。

RG 1/144 Hi-νガンダム ポージング

プロペラントタンクをうまく利用すると、自立可能です。

ツインフィンファンネルが稼働するので、様々な表現が楽しめます。


最近は青色のビームサーベルがお気に入りです。
お時間がある人は「ガンダムAGE-2 「シュベルト」」をご覧ください。


バズーカ両手持ちのポージングも楽勝です。
RG 1/144 Hi-νガンダム まとめ

はい、『RG 1/144 Hi-νガンダム』の素組みレビューでした。
これからゆっくりと、全塗装仕上げで製作していきたいと思います。
細かく緻密なパーツが多いので、ゲート処理や表面処理が大変そうですが頑張りたい所存です。
それではまた次の投稿でもよろしくお願いします。
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