ミキシングガンプラって楽しい!
遂に完成しました!!
ガンダムAGE-2の近接戦闘特化仕様の新しい「ウェア」、
『ガンダムAGE-2 シュヴェルト』です。
機体名を命名するときはドイツ語にしておくと、何となくひびきが格好良いですよね!(管理人は御年33歳)
頭部バルカン砲も「イーゲルシュテルン」になったりしますからね。
さて、本機に関しては『ガンダムAGEIIマグナムSVver. 1/144』と、
『HGBF 1/144 ガンダムシュバルツリッターシュヴァルツリッター』のミキシングガンプラです。
今回の製作では塗装が厚塗りになってしまったり、レッドポイントやデカールがうるさいなど課題が残る結果になりました。その反面ガンダムAGE-2の格好良さを再認識できましたし、ミキシング案の発想や製作自体にはとても満足度が高い結果になりました。
製作過程については下記のリンクがあるので、良ければ参考にしてください。
ガンダムAGE-2 は特に好きなMSなので、ミキシング案をあれこれ考えるのがとても楽しかったです。
本機の機体設定を考えてみよう!
フリューゲルシュベルト (大剣)
普段はあまり設定を考えていないのですが…。
機体設定としては機動戦士ガンダムAGEの「宇宙要塞ラ・グラミス攻略戦後」、連邦軍に復帰したアセムが改修したガンダムAGE-2です。
戦争終結後EXA-DBを巡る闘いの中、自己修復・自己進化するMSシドを一撃のもとに破壊する目的で設計された高機動/高火力突貫用の「ウェア」です。
両肩に装備した「フリューゲルシュベルト」はドッキングすることで大剣モードに移行することができます。
この特徴はミキシングガンプラの素材である『HGBF 1/144 ガンダムシュバルツリッター』の特徴をそのまま採用しています。
ショルダーに接続できるよう、接続穴を埋め込むことでドッキングできるよう工夫しています。
接続過程その1
接続箇所を検討中。接続過程その2
接続箇所該当ぶぶんにピンバイスで3㎜の穴を開口しています。製作過程その3
ピンバイスの接続穴にポリキャップを埋め込んで、接着しています。
大剣を2つに分割すると「フリューゲルメッサー」呼び方が変わります。
今回のミキシングにおいて「フリューゲルシュベルト」の活用はとても気に入っている改造です。
ダブルバレット要素
小型作業用ロボット「シド・スレイヴ」との戦闘も検討されており、大多数の機体と渡り合えるようにツインドッズキャノンを装備したダブルバレットを採用しています。
ツインドッズキャノンをバックパックに接続しています。
[jin_icon_pencil color=”#e9546b” size=”18px”] 角度をつけて表情が変えられるように、「HGBC 1/144 ガンプラバトルアームアームズ 」の接続軸を活用しています。
腰からツインドッズキャノンを射出することもできます。
最大稼働モードのFXバーストモードです。
スーパーパイロットにはファンネルは不要なのです。
オリジナル武器「シールドダガー」
肩にマウントしているシグルブレイドを備えた「シールドダガー」を製作しました。
運用方法は宇宙海賊ビシディアン時代の経験を活かし、意表をつく暗器のような武装です。
1回限りの射出用武装となっています。
製作方法は過去の記事にも掲載していますが、「シュバルツリッター」のフロントスカートとMSソードのミキシングです。
ガンダムAGE-2 [シュベルト] 完成ギャラリー
それでは今回のレビューの最後にポージングした完成品を紹介していきます。
立ち姿
デカールはガンダムAGE-2準拠のデカールといろいろなデカールを使用しています。
立ち姿のポージングはシンプルなだけに難しいと思っています。
ビームサーベル
ビームサーベルも2基搭載
ビームサーベルのポージング集
ガンダムAGE-2はビームサーベルが良く似合いますね!
肩にマウントしてあったFファンネルは近接戦闘用武装として活用します。
ハイバードッズライフル
ハイパードッズライフルは銃身を延長しています。素材は30MMのライフルとのミキシングです。
フリューゲルシュベルト
保持が難しい大きな大剣「フリューゲルシュベルト」です。
ポージングも難しいです…。
「フリューゲルメッサー」
ツインアイには付属のシールの上からオーロラシールを貼っています。
いつか記事としてレビューしたいと考えています。
黒い実体剣のヴィントドルヒです。
シンプルであるが故に格好いい実体剣です。
ガンダムAGE-2 [シュベルト] まとめ
今回の投稿は以上となります。
管理人の中でガンダムAGEブームが起きていたので、ガンダムAGE-2製作のモチベーションが高かったです。
差し色として「ガイアノーツのプライマリーメタリックブルー」を使用していますが、なかなかに良き塩梅でした。
次回、改造ガンプラを製作するときはシンプルな格好良さを追求してみたいと思います。
それでは次の作品でもよろしくおねがいします。
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