HG マイティーストライクフリーダムガンダム レビュー!

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    HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム
    目次

    HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダムについて

    イントロダクション

    らびすけ

    ガンダムSEEDファン待望のマイティストライクフリーダムです!

    HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム立ち姿

    はい!みなさんこんにちは!
    らびすけ一等兵です。『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』に登場する「マイティーストライクフリーダムガンダム」をレビューしていきます!

    「マイティーストライクフリーダムガンダム」はストライクフリーダム弐式と、強化パーツの「MDE262S プラウドディフェンダー」とドッキングした形態です。

    https://www.gundam-seed.net/freedom/mecha/mecha14.php

    歴代のフリーダムガンダムの集大成的なモビルスーツで、プラウドデフィエンダーのピンク色や実体剣などが特徴だと思います。劇中の活躍は目を見張るものがありましたね!

    HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム

    この『HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム』は「SEEDアクションシステム」を搭載されているので、脅威の可動域を備えているのでポージングして映えるガンプラです。めちゃくちゃ格好いいので、早速レビューしていきます!

    HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム レビュー!

    いざ、開封!!

    パッケージアートHG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム

    パッケージアートは神々しさ抜群ですね!実体剣の「対艦刀フツノミタマ」とビームサーベル二刀流が決まってます。

    ランナーについては武装が豊富なことや、プラウドデフィエンダーのパーツもあるので少しボリューミーです。
    関節色の金色はメタリック感があります。付属のシールは多めということで、色分けはシールで補っているところは少し残念ポイントかなと思います。

    HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム カラーレシピ

    説明書の一部です。調色の参考に。

    HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム 各パーツ

    続いて『HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム』の各パーツから紹介していきます。HGストライクフリーダムを組み立てたことはないのですが、頭部デザインがネットでは賛否両論だったようです。今回は完全新規造形ということで、精悍な顔つきとなっているのは高ポイントです。

    個人的にマイティストライクフリーダムガンダムの好きなところは「EQM-Y148 収束重核子ビーム砲ディスラプター」です。ZZガンダムのように頭部額から射出される高出力ビームで、メサイアごと敵機を両断しているのが印象深かったです。

    「EQM-Y148 収束重核子ビーム砲ディスラプター」

    『HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム』では、黄色いアンテナブレードがディプラスター用に別パーツ化されています。しかしながら、色分けはシールで再現されているので違和感が拭えません。ここは将来発売されるであろう「RGマイティーストライクフリーダムガンダム」に期待しましょう。

    頭部には合わせ目がありますが、頭部バルカン「ピクウス2 31mm近接防御機関砲」には合わせ目がでないよう配慮された構成となっています。

    ボディまわりはストライクフリーダムの印象が強いですね!ビームサーベルがポロリしやすいのは残念なところです。管理人はポージングでストレスを感じたので、両面テープで補強しています。

    バックパックは3mmジョイント軸になっているので、拡張性が高いです。

    バラエレーナもとい「フォランスアスタレール砲」にビームサーベルを懸架することができます。
    胴体には複数の可動軸が搭載されていて、可動域が秀逸なので、SEEDアクションシステムはとても気に入っています。

    脚部は特に足首の可動域が良好です。脚部サイドには合わせ目があります。

    続いて上腕部です。ショルダーアーマーのデザインは歴代のフリーダムの中でいちばん好みです。合わせ目はなく、段落ちモールド加工されています。

    ハンドーパーツは2種付属されているのは嬉しいですね!

    上腕部、脚部と可動域がひろく、様々なポージングに対応してくれます。肩部ジョイントは上下左右のスイングや広い角度調整してくれます。

    目玉のひとつ、プラウドデフィエンダーです。当初はライジングフリーダムに搭載予定だったとのこと。

    対艦刀フツノミタマのほか、ビームサーベル、連結用のアクータラケルタ、ビームシールドが付属します。

    高エネルギービームライフルは連結することができます。

    はい!『HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム』の完成です。プラウドデフィエンダーのボリュームもさることながら、マッシブで力強さを感じられるフリーダムですね!

    マイティーストライクガンダム二刀流格好いいですね!フリーダムはライジングフリーダム派だったのですが、浮気しそうなくらい気に入りました。

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    HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム まとめ

    SEEDアクションシステムの真髄

    それでは最後にポージングした『HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム』を紹介していきます。ビームライフルを連結して、ストライクフリーダムガンダムのような射撃ポーズが気に入りました。

    対艦刀フツノミタマも黒く鈍く光ってくれます。フリーダムガンダムにポン刀?と思いましたが、なかなか格好いいですね!

    フルバーストっぽくポージングしてみました。劇中でフルバーストを使用していた記憶がないので、もう一度劇場版SEEDFREEDOMを見返したいところです。6月8日に各種動画サブスクサイトで公開されるので楽しみです。

    ディプラスター砲はなー。シールがイマイチなんだよなー。塗装も塗り分けが大変そうだなーという印象です。

    劇中再現の二刀流です。マイティーストライクを組み立てたらポージングしたくなりますね!

    はい!以上!『HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム』でした!フリーダムファンの方には特におすすめのガンプラでした!おしまい!

    HG 1/144 マイティーストライクフリーダムガンダム

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