ガンプラ用撮影ボックス FOSITAN レビュー
はい、こんにちはガンプラ初心者モデラーのみかん一等兵です。
今回はガンプラ撮影用に購入した『FOSITAN撮影ボックス』をレビューさせて頂きます。
これまでガンプラを撮影するときに、背景が気になったり自作の撮影ブース端が映りこんでしまうことがありました。
FOSITAN50×50サイズの撮影ボックスを活用することで、ガンプラのアクションポーズを撮影するときに端が見切れることなく、綺麗に撮影できるようになりました。
FOSITAN 5 0x50x50cm
今回、『ガンプラ用撮影ボックス』を購入する前に以下のポイントを重視しました。
・HG1/144サイズのガンプラを複数並べても撮影できるサイズ
(50×50×50サイズ)
・組み立てが簡単
・折りたたみで収納できる
・十分な明るさ
この条件が達成できると思い、FOSITANの撮影ボックスを購入に決めました。
画面の端が見切れることや、影の映りこみもなく綺麗に撮影出来います。
※ 撮影テクニックがなく、デジカメで普通に撮影しました。
撮影ボックス導入のきっかけ
当ブログでメインコンテンツになりつつある『ガンプラ撮影ボックス』についてレビューして参ります。
巣ごもり需要が増えた近年では、SNS上で自分の製作したガンプラをアップする機会が増えていますよね。
私もTwitter上で製作したガンプラをツイートしていますし、他の方が製作したガンプラを見るのを楽しんでいます。
SNS上で自身の作品をアップロードするうえで、出来るだけ綺麗な写真をアップロードがしたいと思うのも自然な流れかと思います。
これまでは『100円均一で自作した撮影ブース』や、DIMEの雑誌に付属していた撮影ボックスを利用して撮影していました。
https://gunplakishidan.com/7988837-2/
撮影ボックスを活用してガンプラを撮影すると、背景が映りこまずスマホでも綺麗に撮影できます。
これまで自作の撮影ブースを活用してきましたが、撮影の横幅が狭く感じることがありました。
ガンプラの狙撃シーンやウイングを展開すると、画面の端が見切れてしまうことも。自分が製作したガンプラを綺麗に撮影したいと思い、既製品の撮影ボックスの購入を決心しました。
FOSITAN 5 0x50x50cm 内容物
それではFOSITAN撮影ボックスをレビューして参ります。
箱の中身はこのようになっています。
そこそこのサイズ感です。
白い箱の中身は電源ケーブルと、調光用スイッチがはいってました。
背景シートが6枚付属しており、例えばメルカリで出品する商品に合わせた背景を選択することが出来ます。
PVC素材が採用されており、シワにならないところはGOODです。
下準備がいらないところは嬉しいポイントです。
撮影ボックスを組み立ててみる
撮影ボックス購入する際に危惧していた事として、組み立てが容易なことを選定基準にしていました。
実際にFOSITAN撮影ボックスは組み立てが非常に簡単でした。
収納ケース展開してものの2分~3分もかからず撮影ボックスを組み立てられました。
実際の組み立てに関しては説明書も見なくても設置可能です。
マジックテープになっており、サイコロを組みたてるかのようでした。
完成です。そこそこの大きさです。
撮影ボックス自体の重さは軽く、持ち運びが容易です。
上部が展開でき、俯瞰写真も撮れます。
電源は上部のケーブルにつなぐ形になります。
背景シートは挟み込むように設置します。
たわみもなく、安定性があります。
光を柔らける白い布をマジックテープに取り付けて完成です。
実際の撮影風景
実際にFOSITAN撮影ボックスを用いてガンプラを撮影してみました。
撮影ボックスは横幅50cm、縦幅50cmです。
HG1/144サイズであれば、横に展開しても見切れることがありません。
非常に明かりが強いので影ができにくいです。
スマホでもくっきり撮影できました。
アクションポーズも端を気にすることなく、撮影できます。
以上
ガンプラ用撮影ボックス FOSITAN をレビューさせて頂きました。
SNS上にガンプラ写真を投稿したいと思った方や、メルカリで商品を出品する際に撮影ボックスが欲しくなった人にオススメできる製品です。
最後に撮影ボックスのイマイチな点をお伝えいたします。
・サイズ感が思ったより大きい
・折りたたみ式で持ち運びが容易だが、電源コードが収納できない
是非、ご参考にしてみて下さい。
