HGUC 1/144 ゼータプラス (ユニコーンVer.)
劇中の活躍はやられ役!?本当は優秀な機体なんです。
さて、本日のテーマは『HGUC 1/144 ゼータプラス (ユニコーンVer.)』をレビューしていきます。最近マイブームの「ロービジカラー」でナイスな機体です。
もともとの機体設定ですが、反地球連邦政府組織「カラバ」および「地球連邦軍」で運用される可変MS (TMS) で、『機動戦士Ζガンダム』の後半主役機「Ζガンダム」の再設計機。とのことです。
カラバといったらホワイトベースの「ハヤト・コバヤシ」艦長をはじめ、「アムロ・レイ」 も参加していた組織ですね。設定を盛りやすいのか、新しい機体も増えている印象があります。
「ゼータプラス」に関しては、『センチネル』に登場する宇宙用のC1型や、大気圏内用のA1型をはじめ、多彩な機体バリエーションをもっています。
現在管理人は『ガンダムMK−2』を完成させていて、「百式」、「Zガンダム」と順に改修していこうと考えています。その次にこのゼータプラスをベタで定番な「アムロ専用 テスト機カラー」に塗装したいなと、密かに画策しています。
HGUC 1/144 ゼータプラス レビュー
各パーツについて
それでは各部位をご紹介していきます。
Zガンダムの再生設計機ということで、とても似ていますね。
サイドスカートのビーム・キャノンなどは「Sガンダム」に近いです。
ガンプラ製作日記
祝!ガンダムバトルアライアンス発売!
https://gba.ggame.jp/
はい!みなさんこんにちは!
みかん一等兵です。どうもどうも。
さて、先日の8月25日に遂にSDガンダムバトルアライアンスが発売されましたね!
ネットの評価もわりと高く、樂しくプレイしている方も多いようです。
管理人はまだ購入出来ていないので、仕事終わりにGEOに行って買ってきちゃおうかな!と思ってます。プラットフォームはSwitchかXBOX版のどちらかにする予定です。
PS5の購入タイミングって難しいですよね、価格上昇の前に購入するべきか。
腕部中央と頭部には合わせ目があります。
腕部の上下の可動は最近のキットと比べると、狭く感じます。
ウイングバインダーです。背部はΖガンダムのフライング・アーマーからウイング・バインダーに変更されています。
地上用MSで大気圏内低空の運用を想定しているということで、航空機なフォルムになっていますね。
脚部の可動域は広いですね!
残念ながら脚部側面に合わせ目があります。
改修するときに処理方法を検討したいと思います。
パチ組みで完成!
パチ組みでもこんなに格好良いです!
改修するときはアムロが搭乗した機体として、オレンジ色に染め上げたいと思います。
その他のパーツ
サブユニットほか、付属のシールです。Ζガンダムではシールドも兼ねていましたが、機首Ζプラスでは「変形用サブユニット」と呼称されています。このシールドが航空機みを高めていますね。
カラーガイド
HGUC 1/144 ゼータプラス (ユニコーンVer.)まとめ
個人的に大変お気に入りのガンプラです
それでは最後に『HGUC 1/144 ゼータプラス (ユニコーンVer.)』の写真を数点投稿します。機体デザイン的にポージングするときはスタンドで飾るのが良いかと思います。
一部専用パーツを用いて「ウェーブライダー」モードを再現できます。
パーツ同士のかみ合わせがよく、パーツのポロリがないので安定感があります。
はい!『HGUC 1/144 ゼータプラス (ユニコーンVer.)』の紹介でした。
脚部側面の合わせ目が目立ちますが、Z系列のMSが好きな方には自身を持ってオススメできるガンプラです。
次回は、鋭意製作中の『百式』の製作過程を投稿予定です。
次回もよろしくお願いします。
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