ガンプラ製作日「2021/09/25」
どうもみなさんこんにちは。
前回の記事で投稿した『RG 1/144 Hi-νガンダム』で燃え尽きたみかん一等兵です。

さて、最近また積みプラが増えてきているので、しばらく素組みレビューを中心に投稿していきます。
いくつかガンプラを素組みで製作したあと、『HG 1/144 宇宙用ジャハナム(量産型) 』を全塗装で製作する予定です。
最近、ガンダムタイプのガンプラを製作してきたので「量産機つくりたい」という願望を抱いています。
それでは、今回のテーマである『HG 1/144 ゼイドラ』を簡単に紹介していきます。
HG 1/144 ゼイドラ 開封レビュー
パッケージ

ランナー
ランナー数は4枚とポリキャップ1枚とHGシリーズとしては平均的なランナー数です。
有機的なハンドパーツが印象的でした。
説明書/カラーレシピ
カラーレシピです。
オレンジの使用割合が多いです。
オレンジ塗料を持っていないので、用意しても良いかもしれませんね。
HG 1/144 ゼイドラ 素組みレビュー
ゼハート・ガレットの専用機

「この機体は私に追いてくる!」
「機動戦士ガンダムAGE」より、深紅の新型「ゼイドラ」がHGシリーズに登場。
往年の赤い機体の例にもれず、3倍の速度で迫る深紅の機体ゼイドラをレビューしていきます。
ちなみにアンテナを1本紛失しているので、RGザクの指揮官アンテナを代用しています。

【付属品】ソードパーツ(尻尾)、ビームライフル、平手(左右)×各1、
ライフル用握り手
『ゼイドラ』はヴェイガン製MS。
ガンダムVSシリーズの覚醒時では「ピポポポポ…」というヴェイガン製MS特有のSEも再現されていて、つよく印象に残っています。
このキットを素組みで製作した感想をお伝えしていきます。
まず可動域ですが、「アクションフィギュア」かってくらいポージングしやすかったです。
胸や胴体をはじめとして各関節部にはボールジョイントや二重関節が採用されています。
腰にマウントされている「ゼイドラブレード」ですが、手のひらに接続できるのも特徴的なので面白いガンプラです。
ゼイドラガンは左右どちらのハンドパーツに接続できます。
個人的にも好きな造形しています。
気になるところ
『HG 1/144 ゼイドラ』を製作するうえで、最も気になるところは合わせ目です。
腕部や脚部に関しても最中割りになるような目立つ合わせ目があります。
逆に潔ささえ感じます。
頭部パーツも若干サイズが大きいと思うので、ヤスリで一回り小さくすると良いかもしれません。
HG 1/144 ゼイドラ 素組みのまとめ
それでは本日の投稿は以上となります。
今回製作した『HG 1/144 ゼイドラ』ですが、通常のMSとは違い有機的なフォルムとなっています。
そのため、製作していて新鮮な気持ちで組み立てることができました。
合わせ目箇所が多いところはネックですが、搭乗ライバルキャラのゼハート人気もあると思うので店頭で販売されていたら確保されても良いキットだと思います。
それでは次回の投稿でもよろしくお願いします。