HG 1/144 1.5(アイズ)ガンダムについて
イントロダクション
ブレミアなガンプラ、「HG 1/144 1.5(アイズ)ガンダム」をBOOKOFFで購入したのでレビューしていきます。※頂いたコメントで肩のパーツが取り付け忘れています!ご了承のほどを…。
はい!みなさんこんにちは!夏風邪で模活が出来ていない、らびすけ一等兵です。
新作ガンプラのシュバルゼットも購入済みなのですが、蓋すら開けられていません汗
まぁ、それはさておき、『プレバンガンプラ総選挙2023 【HG部門】』への投票はお済みですか?
上位のガンプラは再販されるかも!?ということで、欲しいガンプラがあれば投票するのが吉です。
https://p-bandai.jp/hobby/sousenkyo2023/
ちなみに管理人は悩んだ挙げ句に「ゼータガンダム ウェイブシューター)」を選びましたよ。
ところで、バンダイさん、再販するときはデンドロビウムのときと同様に完全受注生産でお願いしますよ!
かなり脱線しましたが、本日は「HG 1/144 1.5(アイズ)ガンダム」をレビューしていきます。
BOOK OFFにふらりと寄ったら普通に販売していたので、目が飛び出ました。
パッケージの保存状態はお察しですが、中身のガンプラに問題がなければ全然OKです。
以前作ったバーニングガンダムはヤニくさくて大変でした。
今回の「HG 1/144 1.5(アイズ)ガンダム」は中身の保存状態が良くて、胸を撫で下した次第。
購入価格が2200円と定価の1980円より少し高いのですが、許容範囲ないです。
むしろキットのプレミア感があるので、良い買い物かも。
BOOKOFFではたまに珍しいガンプラが販売されていることもあるので、たまに立ち寄ってみても良いかもしれませんね!
ちなみにこの機体、機動戦士ガンダムOOのラスボス機体「リボーンズガンダム」のベース機体ということで、設定的にはなかなか熱い機体となっています。バックバックのバインダーがマルチウェポンかつ、アシンメトリーな形態もあるのでギミックが凝っているガンプラとなっています。
バインダーを右側に集めた「スタンバイモード」です。すぐにアタックモードに以降できるとのことです。
それではレビューしていきます。
HG 1/144 1.5(アイズ)ガンダム レビュー
それでは上半身から紹介していきます。頭部はリボーンズガンダムと同じ形状です。
バックバックの取り付け口はすこし特殊な形状をしています。腰部のクリアーパーツはシールを貼らないとプレーンな印象です。
バックバックは回転するできるように丸軸となっています。
軸が丸いことで、360度回転することができます。
ミキシング素材として魅力的に映えますね。
脚部中央には目立つ合わせ目がありますね。
脚部は可動性能に優れていますが、ふくらはぎ部分の合わせ目が気になるかも。一応段落ちモールドになっています。
上腕部の可動性能はあまり優秀ではありません。二重関節構造ではないので。
2010年発売のキットなので、そこはお察しといったところです。
画像では分かりづらいと思いますが、ショルダーアーマーの白いパーツには合わせ目があります。
Iガンダムとは、アニメ『機動戦士ガンダム00』の公式外伝『機動戦士ガンダム00P』と『機動戦士ガンダム00I』に登場するモビルスーツです。この機体は、イノベイドと呼ばれる人工生命体の専用機で、0ガンダムの直系となるガンダムタイプです。この機体の名前は、0ガンダムの後継機という意味で、数字の「1」をアルファベットの「I」に見立てて「アイ」と読むそうです。
こちらがIガンダムです。この形態をイノベーター機として強化改修したのが、1.5ガンダムです。
1.5ガンダムは、背部に2基のバインダーユニットを追加しており、機動性や攻防面での強化が施されています。この機体の名前は、全性能が1ガンダムの1.5倍に強化されたことから「1.5ガンダム」と名付けられ、「1.5」をアルファベットの「I.S」に見立てて「アイズ」と呼ばれます。
この機体は、『機動戦士ガンダム00I』や『機動戦士ガンダム00V戦記』などの作品に登場し、ビサイド・ペインやレイヴ・レチタティーヴォなどが搭乗しています。この機体は、GNバスターライフルやGNシールドなどの武装を持ちますが、バインダーにも武装が内蔵されており、バインダーライフルやアルヴァアロンキャノンという強力な粒子ビーム砲を発射できます。
ランナーレビュー/説明書レビュー
一部リボーンズガンダムと同じランナーが使われています
説明書
HG 1/144 1.5(アイズ)ガンダム まとめ
兎にも角にもバインダーのプレイバリューが高いキット!
それでは最後に組み立てた「HG 1/144 1.5(アイズ)ガンダム」をレビューしていきます。
このキットはバインダーの基部を回転させることで、状況に応じた形態を再現できるところが魅力的です。
まずはフライトモードです。読んで字の如し。バインダーを折って飛行翼としています。
続いて、<アルヴァロンキャノンモード>です。この形態は腰の位置と両肩上部に展開した形態があります。
こちらが管理人おすすめのスタンバイモードです。アシンメトリーな形態が良い感じです。
こちらがフルアタック・モードです。バインダーの粒子コントロールをライフルのビームにも運用する形態です。
曲射うちにも対応しているみたいです。
それでは本日の投稿は以上となります。
また次回もよろしくお願いします。
コメント
コメント一覧 (2件)
両肩のパーツが足りないようですが···
コメントありがとうございます!
本当ですね!気付きませんでした♀
ご指摘本当にありがとうございます!