ＨＧ 1/144 ガンダム Ｇ－セルフ（パーフェクトパック装備型）について
イントロダクション
らびすけGセルフのMG化やRG化を待ってるおじさんです。
みなさんこんにちは！らびすけ一等兵です。
さて、本日は『ＨＧ 1/144 ガンダム Ｇ－セルフ（パーフェクトパック装備型）』をレビューしていきます。
G-セルフは以前も制作したことがあるのですが、リベンジとばかりに今回も改造制作していく所存です！
その前に最新のガンプラ情報をひとつまみ。
先日ガンプラ 一般店頭 2025年1月-3月発売アイテムが公開されましたね！
この中ではガンダムヴィダールが目玉かな！と思います。
サイコガンダムMk-2 はHG 1/144 ティフォエウスガンダム・キメラのランナー構成で先出しされていたので、いつくるのかなと待っていたところでしたね。
新作のガンプラを予約できなかったので、店頭販売に期待するところです。
ＨＧ 1/144 ガンダム Ｇ－セルフ（パーフェクトパック装備型）レビュー！
いつものように開封！！
それでは『ＨＧ 1/144 ガンダム Ｇ－セルフ（パーフェクトパック装備型）』を開封していきます。パッケージは普通のHGシリーズに比べると厚みがあります。
パーツ類もパーフェクトパックがあるため、そこそこにボリュームがあります。専用の台座も付属するのは嬉しいですね！
クリアーパーツのエフェクトも付属しているので、ポージングするのが楽しみですね。ハンドパーツは通常の握り拳のほか平手も付属してくれます。
『全方位レーザー！！！』
G-セルフのパーツレビュー！
それではざっくりと各パーツをレビューしていきます。劇場版のメインカメラに瞳型のレンズが追加されたこともあり、黄色のメインガメラが小さく感じてしまいますね。胴体の鎖骨にあたるビームサーベルラックが外れやすい印象。
横からG-セルフ。ショルダーアーマー中央には合わせ目があります。横顔のほうが劇中のイメージに近く感じます。
下からのアオリ。現在G-セルフを少しずつ改修しているのですが、顔の造形に時間をかけています。
目下制作中。
続いて全身です。肩周りが白ベースになったので、素G-セルフよりもヒロイックに感じます。
劇中のイメージに近いと思いますが、脚部延長してスタイルを少し変更しようかと思います。
可動域はかなり厳しい印象です。2015年に発売されたキットなのですが、それ以前のAGEシリーズや同時期の鉄血のガンプラと比べても見劣りしてしまいます。いろいろなサイトで関節の可動域を増やす工作方法をUPして頂いているので、それに倣いたいと思います。
目玉のパーフェクトパックです。クリアーパーツが映えているし、スラスターがグリグリと動いていい感じです。
トラックフィンのデザインはたいへん好みです。ただし、重量があるので自立が少し難易度があります。
はい！G-セルフの完成です。ずっとあたためていたガンプラなので感無量です。
ＨＧ 1/144 ガンダム Ｇ－セルフ（パーフェクトパック装備型）まとめ
これ以上僕にライフルを使わせるとみんなで死ぬぞって言ってるでしょ!
はい！それでは最後に完成したG-セルフです。劇中でも高性能機ということで、いろいろなギミックが搭載あれている形態です。フォトントルピードは破壊力も絶大です。
シールドもコピペシールドということで、クリアーパーツで再現されています。
スラスターのアームの位置を動かすことで、アサルトモードのように射撃体制も可能です。
トラックフィン！
はい！以上『ＨＧ 1/144 ガンダム Ｇ－セルフ（パーフェクトパック装備型）』のレビューでした！
G-セルフは不定期的に再販されているようですが、人気のため瞬殺されているガンプラです。
もう少し、Gレコ関連のガンプラを厚く展開してほしいと思う今日このごろです。
また、次回もよろしくお願いします！
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