ライトニングバスターについて
イントロダクション


え!?連結砲ないの!なライトニングバスターガンダム!
無骨でミリタリーチックなところがいいガンダムです。
はい!みなさんこんにちは!らびすけ一等兵です。
さて、本日は『HG 1/144 ライトニングバスターガンダム』をレビューしていきます!
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」にて、「グゥレイトッ!数だけは多いぜ!」でお馴染みのディアッカ・エルスマンが駆る「ライトニングバスターガンダム」がHGでガンプラ化されました。

デュエルブリッツガンダムと並べると壮観
価格は¥2860円ということで、なかなか強気な価格設定となっています。
ちなみに、バスターガンダムにあった連結砲が小さい「高エネルギーガン」になったことはダウングレードなのでは!?と思っちゃいました。その代わりですが、「MA-X60S/D 複列砲身多目的砲」は外連味があって良い感じです。

それではライトニングバスターをレビューしていきたいと思います。

HG 1/144 ライトニングバスターガンダム レビュー!
開封!

はい!ということで、HG 1/144 ライトニングバスターガンダムを開封してみました。「MA-X60S/D 複列砲身多目的砲」のパーツが長大で目をひきますね!




残念ながら面頬のオレンジ色はシールで補う形式です。
HG 1/144 ライトニングバスターガンダム 各パーツレビュー!

それではHG 1/144 ライトニングバスターガンダムを紹介していきます。まずはバストアップから。
前述の通り面頬のオレンジ色が足りませんが、各ディティールがしっかりと施されていて良い感じです。

上半身です。フロントアーマーの〇〇部分のセンサーはシールで補います。胸部装甲が厚めで重厚感があります。


腰部には「高エネルギービームガン」が配備されています。腰部脇に設置されているグリップ付きとなっています。

グリップを差し替えることで、発射ポーズをとることができます。

「高エネルギービームガン」の砲身短すぎでは!?ということで、一時期ネットで話題になりましたね!
ベース機体であるバスターガンダムのガンプラの連結砲を取り付けることができるようです。

脚部パーツはすらっとしていますね。GXシリーズの意匠を感じさせますね。

SEEDアクションシステムが採用されているので、可動域は良好です。足裏には肉抜き穴がないので、埋める必要もありません。

上腕部、バックパックを取り付けて完成です。ビームライフルやシールドがないので、少し寂しいです。劇中ではミーティアユニットを装備していたので、火力面は充分かもしれませんね!


「MA-X60S/D 複列砲身多目的砲」を背負っていますが、重心は安定しています。砲身の展開ギミックがあるのもいいですね。

77式多目的誘導弾発射筒、いわゆるミサイルハッチですが、赤く塗り足すとより良くなると思います。

脚部もですが、腕部の可動域は優れていますね!膝立ちもきれいに決まります。

というわけで、完成したHG 1/144 ライトニングバスターガンダムです。
続けて、いろいろポージングして遊んでいきたいと思います。
HG 1/144 ライトニングバスターガンダム まとめ

はい!ということで、ちょっとしたライトニングバスターのポージング集です。「MA-X60S/D 複列砲身多目的砲」の威力が過ごそうです。

接続アームを移動させることで、腰部から発射することができます。フレキシブルなところが魅力的です。

膝立からの長距離射撃ポーズ。

バックパック中央に計2基装備されている6連装ミサイル発射管です。ミーティアユニットを装備した状態で、発射できるか疑問に思っています。

「高エネルギービームガン」小さいなぁという評価ですが、意外と高火力だったりするのでしょうか。。
素バスターガンダムの連結砲を無改造で接続することができるようです。

はい!ということで、最後にデュエルブリッツガンダムと並べてみました。劇場版でバスターとデュエルガンダムが復活したことは嬉しいサプライズでしたね!
それでは本日は以上となります。
また、次回もよろしくお願いします。
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