超簡単ガンプラ撮影ブース自作編
超簡単!DAISO商品を活用した『超簡単撮影ブース』の自作方法をご紹介していきます。
ということで、今回はガンプラ製作の番外編をお送りします。
とても簡単に自作できるガンプラ『撮影ブース』の必要経費は200円+照明代です。
場合によっては「100円」で製作することができます。
『超簡単撮影ブース』は以前投降した自作撮影ボックスの超簡易版となります。

更に安価で自作できるのが最大のメリットです。
ガンプラ撮影の入門編として選択肢のひとつになれば幸いです。
実際に撮影したガンプラはこちらです。

いかがでしょうか。
ガンプラにフォーカスを当てた写真が撮れていると思います。
ガンプラを写真で撮影するときに、生活感のある背景や私物が写り込んでしまう事はございませんか?
今回の簡易撮影ブースを用意する事で余計な情報量を増やすことなく、ある程度クオリティを保ったまま写真撮影することができます。

それではDAISO商品を紹介させていただきます。
用意するもの


はい!こちらの2点です。
PAPER BOXはブックスタンドなどで代用が可能です。
要点は包装紙ニュースペーパーを活用しようということです。
PAPER BOX
包装紙ニュースペーパー
実際の撮影風景
PAPER BOX
最初にPAPER BOXに折り目をつけて包装紙を貼り付ける土台にします。
そのため、ブックスタンドでも代用可能です。
ちなみにPAPER BOXを背景として活用することもできます。
参考例としてコアフライヤーを置いてみます。
実際に撮影したのはこちらです。
ライトを使用していないので影が映り込んでしまっていますが、雰囲気が出ていると思います。
包装紙ニュースペーパー
包装紙ニュースペーパーを活用していきます。
土台に使用したPAPER BOXにセロハンテープで留めてみました。
撮影ブースを使用しないと、背景に「リングフィットコントローラー」や私物が映り込んでしまいますね。
ライトの当て方については3方向から当てると良いみたいです。
直接ライトを当てるのはNGな模様。
コアフライヤーと同じ要領で撮影した『リライジングガンダム』はこちらです。
いかがでしょうか。
少しは「映える」写真が撮れたと思います。
私のpixel4aではポートレート撮影機能があるので試してみました。
ポートレート撮影機能のほうが、よりガンプラにフォーカスが当たっていますね。
まとめ
はい、撮影ブースの自作編を紹介させていただきました。
DAISO商品の「包装紙ニュースペーパー」を使用することでより良くガンプラ撮影ができると思います。
デメリットは耐久性ですが、100円なので安価に買いなおすことができます。
市販されている撮影ボックスよりクオリティは下がりますが、入門編としては試しやすいと思います。
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