HG 1/144 ガンダムバルバトスルプス 改造編④
胸部装甲をプラ板でごちゃごちゃする話
はい!みなさんこんにちは!
ぼちぼち『ガンダムバルバトスルプス』の製作も佳境に入ってきたらびすけ一等兵です。
今週から塗装を行えそうです。
長距離ブースター&クタン参型がボリューミーなので、塗装するのに時間が掛かりそうだなぁと震えています。
さて、それでは『ガンダムバルバトスルプス』の改造過程を投稿していきます。今回で第4回目の更新です。今回は「胸部−胴体」の改修に挑戦です。
HG 1/144 ガンダムバルバトスルプス 胴体の改修
シリンダーを簡単に自作してみた!
それではさっそく胴体部分の改修過程を投稿していきます。
「鉄血のオルフェンズシリーズ」のガンプラは設定的にもガンダムフレームが共通しているので、
他キットも同じように改修できます。
胴体のこの部分をニッパーでおもむろにカットしていきます。
ズバッといっちゃいましょう!
カットした箇所に穴が開口していたので、真鍮線を接着して固定していきます。
あとはプラ棒やランナー、ディテールアップパーツを使うことで、オリジナルシリンダーが製作できます。
今回は丸プラ棒でシリンダーを製作してみました。
製作についてはさほどカロリーが掛からず、オリジナルシリンダーの完成です。
ついでに「テイルブレード」もつくります!
ついでに「テイルブレード」も一緒に製作していきます。
バルバタウロスの尻尾用パーツの接続軸を思い切って接着しています。
割愛していますが、ピンバイスを胸部と腰部に開けておきリード線を接続できるよう加工しています。
幸いなことに、30MM シリーズの「オプションセット3」についてくる槍先が無加工で取り付けることができたので、コレを採用しました。
誰がなんと言おうと立派な「テイルブレード」ですね!
いい感じでーす。
胸部装甲のディテールアップ
完成まであと一歩
それでは最後に胸部装甲のディテールアップを施していきます。
胸部の先端部の「エッジ」がパリッとしているのが好みだったので、プラ板でチャレンジしてみました。
プラ板を貼り合わせただけで、パリッとした胸部装甲になったかと思います!
チャレンジしてみると、胸部の長さの採寸が少し大変なくらいでした。
印象が大きく変わりますね!
プラ板の加工では採寸がとても大切だという話ですが、管理人はマスキングテープで型取りするのでざっくりとした採寸をしています。
マスキングで型取りしたテープをプラ板の上に貼り付けています。
あとはデザインナイフなどで、プラ板を切り出していきます。
こんな感じでプラ板貼りたいなーという箇所にプラ板を接着していきます。
1枚テンプレートができれば、裏返すことで左右対称にプラ板を切り出すこともできますね!
だいたいこんな感じになりました。
ここから更に「HGディテールパンチ」で切り出したプラ板で装飾を行っていきます。
はい!こんな感じで仕上げてみました。
今後ますます「HGディテールパンチ」に依存していきそうな予感がします!
はい!ということで、今回の投稿は以上となります。
次回は塗装編を投稿予定です。
今後ともよろしくどーぞ。
コメント