HG 1/144 リック・ディアス(クワトロ・バジーナ機) について
イントロダクション


4月の再販でようやく購入することができました!
感無量!
され、今回は『機動戦士ガンダム 水星の魔女』より猛威を振るっている、
主人公機ガンダム・エアリアルの改修型レビューしていきます!
前のエアリアルが可愛らしさを感じさせるデザインだったですが、
改修されたことにより“実践的な”アレンジされたエアリアルといった印象です。

HG 1/144 ガンダムエアリアル(改修型)は、ガンダムシリーズ最新作『機動戦士ガンダム 水星の魔女』より、主人公機ガンダム・エアリアルの改修型を新規金型によってHGシリーズで立体化されたものです。価格は1,870円(税10%込)で、2023年03月18日に発売されました。
シールドは11個のビットステイヴに分離可能で、機体各所に接続し、劇中のイメージを表現できます。また、シェルユニットはインモールド成形のパーツや、シールとクリアパーツの組み合わせにより再現されています。発光状態と非発光状態を選択式で組み立てることができます。さらに、ビームパーツはクリア成形で表現されています。
それでは早速、『HG 1/144 ガンダムエアリアル(改修型)』をレビューしていきます。

HG 1/144 ガンダムエアリアル(改修型)の概要
公式ページから
公式ページ
https://bandai-hobby.net/item/5238/ ![]()
説明書レビュー
説明書はコチラから










ランナーレビュー



ランナーについては新規ランナーが6枚+αとなっています。
小一時間で製作できる量なので、初心者の方でも安心して組み立てることができると思います。
「水星の魔女」のガンプラのランナー配置が秀逸で、ある程度パーツの部位ごとにランナーが配置されているので組み立てやすくなっています。深いコバルトブルーのカラーリングが特徴的ですね!
HG 1/144 ガンダムエアリアル(改修型) レビュー
ビームライフルの展開ギミックが再現できます!

それでは簡単に『HG 1/144 ガンダムエアリアル(改修型)』をレビューしていきます。
HGシリーズの中でも可動域は優秀で様々なポージングが楽しめるガンプラとなっています。
ビットの展開・装備、ビームライフルのギミック、バックパックのスラスターなどのギミックも豊富で、
主役機らしい存在感があります。



新設計のビームライフルは長短2種類の銃身の選択式となっています。
グリップは展開可動し、射撃姿勢を再現可能です。


また、バックパックへの懸架状態も再現可能です。





優秀な可動性


流石の最新ガンプラということもあって、ピシッと膝立ちポーズが決まります!
パーツのポロリといったこともなく、安定感も素晴らしいです。




バックパックのツメの部分は展開したり、閉じたりできるのでポージングの表現の幅がひろがります。
頭部パーツのデザイン

エアリアルのときも感じたのですが、頭部パーツのパーツ分割が細かいところがとても好きです。

特にメインカメラであるツインアイが別パーツ化されているので、塗装派の方だけでなく付属されているシールが貼りやすいのも好印象です。





みなさんはエアリアルとエアリアル(改修型)のどちらが好みですか?
HG 1/144 ガンダムエアリアル(改修型) まとめ

はい!ということで、『HG 1/144 ガンダムエアリアル(改修型)』のレビューでした。
豊富なギミックや、秀逸な可動性を備えた優秀なガンプラだと思います。
プレイバリューも高く、新型の専用携行火器となるビームライフルの銃身にビットステイブを取り付けた射撃シーンを再現できます。

『HG 1/144 ガンダムエアリアル(改修型)』はこれから毎月のように再販されると思うので、欲しい方は焦らずに。
気になる点といえば、平手の半導体パーツが付属されていないことや、関節の肉抜き穴があるところくらいでしょうか。
ハンドパーツが欲しい方や「ガンダムルブリスソーン」や「ガンダムルブリスウル」の平手パーツを流用してもよいかもしれませんね!それではまた次回もよろしくお願いします。


























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