HGUC 1/144 ガンダム NT-1 について
イントロダクション


クリスマスにはポケ戦を観ることがルーチンになっています。
ということで、アレックスです!

はい!らびすけ一等兵です。
今回は、2004年に発売された『HGUC 1/144 RX-78 NT-1 ガンダム NT1』のレビュー記事をお届けします。このキットは、『機動戦士ガンダム0080』に登場し、ザク改と壮絶な一騎討ちを演じたガンダムタイプのMSです。管理人はとても好きなガンダムです。

最近ゲームでガンダムアレックスが登場するときは、チョバム・アーマーを着込んでゴリゴリに近接格闘をしているイメージが強いですね!VSシリーズやバトオペ2然り。

ガンプラについては発売が2004年と古く、関節構造については時代を感じるくらいの可動域となっています。
しかしながら、プロポーションを損なうことなくチョバム・アーマーを着込むことができるので、プレイバリュー自体は高く感じます。

チョバム・アーマーを着込むとマッシブな体型に変更されるので、印象が大きく変わりますね!
それでは本日は簡単に『HGUC 1/144 ガンダム NT-1』を紹介していきます。



パッケージの中身の紹介

それではパッケージ〜ランナーを紹介していきます。基本ランナーは5枚、ポリキャップ、ホイルシールなど付属されています。ビームサーベルは一体系となっているので、色を塗らないとかなり寂しい感じがします。







アレックスガンダム「WEB取説」
https://manual.bandai-hobby.net/menus/detail/243
HGUC 1/144 ガンダム NT-1 レビュー
各パーツについて

それでは『HGUC 1/144 ガンダム NT-1』の上半身から紹介していきます。
頭部については少し無骨な感じがありますが、格好いいデザインとなっています。ダクト部分やバルカンの色分けが足りていないので、部分塗装するともっと良くなると思います。




胴体について可動軸がないので、左右への回転のみ可動してくれます。バックパックは3mmジョイントではなくオリジナルの規格となっています。



続いて脚部を紹介していきます。ガンダムアレックスはスラスターユニットのデザインが特に好きな部位です。
可動域は発売当時相当な範囲で可動してくれます。


次に上腕部を紹介していきます。ショルダーアーマーについては腕部を取り付けた状態で被せるような形で取り付けていきます。


ということで、『HGUC 1/144 ガンダム NT-1』のパチ組みの完成です!合わせ目や色分けに物足りない箇所があるものの、劇中のイメージに近く造形されているので再現性が高いキットだと思います。

装備はバズーカは付属されていませんが、ビーム・ライフルとシールド一式、差し替え式の腕部ガトリング砲が付属されています。

アレックスといえば、ガトリング砲!ということできちんと再現されています。
HGUC 1/144 ガンダム NT-1 まとめ

それでは最後に『HGUC 1/144 ガンダム NT-1』の写真を投稿していきます。
シールドの「ALEX」のデカールが格好いいですね!



アレックスガンダムとザク改をブンドドしたり、ケンプファーと並べても楽しそうですね!


チョバム・アーマーを着込むと印象が大きく変わりますね。最近ではGP-01もチョバム・アーマーを着込んだりするので、ミキシング素材としても使えそうです。






はい!『HGUC 1/144 ガンダム NT-1』の紹介でした!
次回はプロヴィデンスガンダムの塗装について投稿する予定です。またよろしくお願いします。
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