ガンダムリントヴルムを製作中!
『ライトニングガンダム』×『AMX-107 バウ』
はい!みなさんこんにちは!
パーツ隠し妖精によくパーツを隠されているらびすけ一等兵です。
具体的には製作中の『ガンダムリンドヴルム』のアンテナ中央部分のパーツを紛失してしまいました。
さて、前回の投稿より間隔が開いてしまいましたが、『ガンダムリントヴルム』の製作過程をお伝えしていきます。
今回はバックパックシステムの主翼部分の延長加工を中心に調色レシピまでを投稿していきます。
『HGUC 1/144 AMX-107 バウ』の主翼を延長
『ガンダムリントヴルム』は『HGUC 1/144 AMX-107 バウ』と『HGBF 1/144 ライトニングガンダム』をミキシングビルドして70点くらいの再現度を目指していきます。
ガンダムリントヴルムについては前回の記事もご参照ください。
https://p-bandai.jp/hobby/special-1000013626/
ガンダムリントヴルム 製作過程
基本的にはライトニングガンダム+α
それではさっそく『ガンダムリントヴルム』製作していきます。
前回の投稿では、ボディ部分まで製作していたかと思います。
製作方法としては、「ライトニングガンダム」に、
「HGUC 1/144 AMX-107 バウ」の各要素を足していくような感じで製作していきます。
その理由として「バウ」は20年前に発売されたキットなので、
関節や可動域に関しては「ライトニングガンダム」の方が優秀だからです。
「ガンダムリントヴルム」のショルダー部分は特徴的なバウの造形を継承しているので、
ライトニングガンダムのショルダー部分にピンバイスで開口することで、接続できるようにしていきます。
バウの各要素を足していくイメージです。
フロントアーマーにも「バウ」の各パ―ツをニッパーで切り離して接着していきます。
「バウ」のバックパックの主翼部分が短く感じたので、プラ板で延長していきます。
プラモデル用のカッターノコで切り離してみました。
もう片方のウイング部分もビルダーズパーツを接着してみました。
ビルダーズパーツも一時期よりも購入しやすくなったと思います。
どことなく、ガンダムリントヴルムっぽくなったかなーどうかなーといった感じです。
楽しいからそれでよしとしましょう。
調色レシピを公開
シールドや武装に「ブルーブラック」を使用。黒系統では自信をもってオススメできる塗料です。
メインカラーの「ピュアホワイト」です。
よく使用している「スーパーシェルホワイト」より、透明感のあるホワイトです。
塗膜が弱いので、扱いが難しかったです。
メインカラーの塗り分け用として「ニュートラルグレー」」使用。
初めて使用しましたが、感動するくらい理想的なグレーでした。
管理人は「青色」を綺麗に塗装することが難しいので、いつも頭を抱えています。
今回はガンダムブルーにちょい足しピンクを混ぜてみましたが、理想的な青色とはいきませんでした。
赤色はいつもの「プレミアムレッド」です。
ガンダムリントヴルム まとめ
それでは本日の投稿は以上となります。
一応塗装まで終えているので、次回完成レビューを投稿予定です。
本作は塗装後に接着剤をこぼしてしまい、塗装が剝げるなどといったアクシデントに見舞われてしまいましたが、何とか完成まで到達できました。
Zベースの機体をはじめて製作してみましたが、洗練されているフォルムなので格好良いガンプラになりました。
それでは、また次回の投稿でもよろしくお願いします。
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