HGBD:R マーズフォー/ヴィートルーユニット レビュー

はい、みなさんこんばんは。みかん一等兵です。
今回は『HGBD:R マーズフォー/ヴィートルーユニット』を製作していきます。
コアガンダムシリーズは「コアドッキングカスタム」でオリジナルコアガンダムを製作するのが楽しいガンプラです。
最近はガンプラを素組みで製作することが続いているので、そろそろ改造ガンプラやミキシングに挑戦していきたいなと思う今日この頃です。
コアガンダムシリーズも残り3機体で完成するので、このまま完走したいと思います。
下記に以前製作したコアガンダムシリーズをまとめています。
よければご覧ください。



公式ページより
https://bandai-hobby.net/item/3412/
コアガンダムシリーズのヴィートルーユニットとマーズフォーユニットの紹介です。
コアガンダムシリーズを製作する前まで『アースリィガンダム』のカラーバリエーションかなと思っていたのですが、大きく印象が変わりました。ヴィートルーユニットは重装甲型で「堅牢」なイメージですが、マーズフォーユニットは攻撃型の鋭角的なフォルムなので「シャープ」な印象があります。
今回は前回製作したHGBD:R マーズフォー/ヴィートルーウェポンズも装備していきます。

HGBD:R 1/144 コアガンダム(G-3カラー)&ヴィートルーユニット レビュー
こちらが「ヴィーナスアーマー」+「ヴィートルーウェポンズ」です。
重武装型の支援機の様相です。
設定ではホバー走行もできるようです。
コアチェンジドッキングゴー!ということで、重火器使用のヴィートルーガンダムです。
背面のバックパックを中心に追加された大型の火器類はヘッドユニットの強化センサーで優れた命中精度を誇るそうです。
両前腕部に装着する2連装のミサイルポッドです。
アンクルガードにもミサイルベイが内臓されています。
ライムグリーンのビームサーベルが付属しています。
膝立がスムーズなところも素敵なガンプラです。
この重武装感はとても良いものです。
機体重量はあるはずですが、ホバー走行ができるため地上戦の機動力は極めて高めです。
ビックビームバズーカを装備しています。
コアスプレーガンにヴィーナスアーマーを接続することで再現できます。
追加アーマーの防御性能も向上している本機は、想定以上の戦果をもたらすとのこと。
本編では見せ場こそサタニクスガンダムに譲りましたが、マサキ解放戦では大活躍していました。
HGBD:R 1/144 コアガンダム(リアルタイプカラー)&マーズフォーユニット レビュー
続いてマーズフォーガンダムの紹介です。
マーズアーマーは近接格闘戦使用のガンダムです。
スラッシュブレイドをはじめとする様々な近接武器を装備しています。
マーズアーマーには加速装置が組み込まれているため、機体の瞬発力を大幅に向上しています。シールドユニットには小型の盾に展開用のクローが仕込まれています。
ビームサーベルは金色使用です。
鋭角的なフォルムが攻撃性を表しているような印象を受けます。
スラッシュブレイド同士を連結すると「オーバースラッシュブレイド」となります。
実態剣として使えるほか、ビーム弾の発射も行えます。
本編では大きな活躍こそありませんでしたが、エルドラシーブルートをV字に切断するといった活躍を魅せてくれました。
コアドッキングカスタム
『攻守』『近接/狙撃』といった対比が面白い両キットです。
やはり大型武装は良いものです。
並べて飾る楽しみかたもあると思います。
マーズフォーユニットと、ヴィートルーガンダムのドッキングカスタムのコアガンダムです。発想次第ではアシンメトリーな機体を組み立てることができます。
それでは今回は以上です。
また、次回作でもよろしくお願いします。
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