おめでとう『Gのレコンギスタ』10周年!
HG 1/144 ガンダムベース限定 G-セルフ (パーフェクトパック装備型) (劇場版『Gのレコンギスタ』Ver.)の発売も

おめでとう『Gレコ10周年』!
HG 1/144 ガンダムベース限定 G-セルフ (パーフェクトパック装備型) (劇場版『Gのレコンギスタ』Ver.)のキット化も!
はい!みなさんこんにちは!
何やかんやでビルダーズノートのコンテストに間に合った、らびすけ一等兵です。

1/144 モンテーロの改造機
さて、本日は『HG 1/144 ガンダム G-セルフ(パーフェクトパック装備型)』の制作を再開したので、その続きを投稿していきたいと思います!その前にGレコ10周年!ということで、G‐セルフの立体化が発表されましたね!
https://www.gundam-base.net/products/details.php?detail=6355
ってオイ!またガンダムベース限定かよ!!!
と思わなくもないですが、劇場場準拠で立体化されてとても嬉しいです!

現在制作しているG‐セルフと比べると顔が全然違うので、これはマストバイですね!
もう転売価格でも購入しちゃいそう…。だれか助けて…。
あ、いま制作中のG‐セルフは旧版という扱いになりそうですが、最後まで作り込む所存です!





G-セルフのスタイル変更の続き
胴体部分の延長加工

それでは前回に続いてスタイル変更に挑戦です。腰部パーツも簡易的な方法で延長加工を行います。

接続軸にプラ板を敷いておいてから、ポリキャップをはめるということです。
プラ板が厚すぎると、胴体が安定しないので0.2mmのプラ板を用意してみました。

0.2mmくらいだと保持力を保ったまま、延長加工が行えます。

腰部パーツを延長すると腹部パーツの周囲も延長する必要があるので、次回以降の課題にします。
シイタケディティール!

ディティールアップのひとつの手段として、フロントアーマーにしいたけディティールを仕込むことにしました。

久しぶりに活躍するHGディティールパンチです。プラ板を切り出していきます。

あとはギザギザプラ板→プラ棒→キザギザプラ板をサンドイッチしていきます。

ざっくりとしたしいたけディティールの完成です。

あとはシイタケディティールを仕込むために、フロントアーマーを加工しています。

大体こんな感じとなりました。要修正ですが、どことなく満足感が得られました。
脚部の合わせ目

最後に脚部ユニットの後ハメ加工を紹介していきます。

そのまえに太もも部分は関節ごと、接着しています。上の図は合わせ目消し後にディティールをいれています。

脚部ユニットの構成パーツです。

上の◯で囲ったピンはニッパーでカットします。ひとつのピンを削っても耐久面では問題なしです。

あとは軸受部分をUの字にカットすればOKです。新版のG‐セルフは合わせ目を消す必要とかないのかな?

こんな感じで接着して完了です。
はい!ということで、本日の投稿は以上となります。
今月中にはG‐セルフを仕上げていきたいと思います!ではでは!

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