遂に完成!RG 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダム Ver.GCP
心血注いで制作したフリーダムガンダム SpecⅡ !
遂に完成!『RG 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダム Ver.GCP』の改造全塗装作例を紹介します!!つまり最終回。
はい!みなさんこんにちは!らびすけ一等兵です。
『RG 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダム Ver.GCP』の改造編の最終回として投稿していきます。
今回は配色をロービジスタイルにしたということで、劇場版に登場予定の「インパルスガンダムSpecⅡ」に寄せて制作してみました。
https://www.gundam-seed.net/freedom/mecha/mecha3.php
今作は完成まで2ヶ月以上掛かってしまった問題作です。時間が掛かってしまった理由は後述。
しかしながら、放熱フィン(しいたけディティール)をはじめ、ディティールを密にいれることができたので、密かに満足しています。
RG 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダム Ver.GCP を完成させた今の心境ですが、やっっと次のガンプラ制作に進めるというのが率直的な気持ちです。ちなみに、次はプロヴィデンスガンダムのミキシング作に挑戦したいなぁとぼんやり考えています。
やっぱり「フリーダムガンダム」は格好いいですね!最高です。
ガンダムSEEDが放映された当時は中学生だったので、SEED世代といっても良いかもしれません。
今回、改造制作に使用したガンプラは『RG 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダム Ver.GCP」です。
「RGフリーダムガンダム」のリニューアル版ともいえる「Ver.GCP」のガンプラの出来がとても良く、安定感もあるので、是非一般販売してほしいと強く希望します。
それでは簡単に『RG 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダム Ver.GCP』の制作過程をまとめていきます。
ちなみに今回写真が上手く取れずに試行錯誤しているので、背景は安定しなかったり画質が暗くなっています…。
ご愛嬌ということで。
塗装〜仕上げの過程
セリア クリアホログラムシート をつかってみた!
それでは、塗装後の仕上げの工程について投稿していなかったので、簡単に紹介していきます。
まず、メインカメラですが蛍光塗料で光らせるのではなく、セリア 100円商品の「クリアホログラムシート」を活用してみました。
クリアホログラムシートはシールになっていて貼り付けつことができます。
切り出したホログラムシートをメインカメラのリアルスティックデカールに直接貼り付けます。
そこからデザインナイフで慎重にカットしていきます。
クリアホログラムシートを貼り付けてみた結果ですが、光の当たり方に寄っては青色や緑色に光ってくれました。
ただ、クリアホログラムシートに少し厚みがあるので、デザインナイフでの切り出すことが難しかったです。
1/144スケールだとホログラムの違いが分かりづらいかも…です汗
ただ、100円でチャレンジできるので、気になる方はお試しください。
スミ入れ〜デカール
はい!続いてスミ入れです!最近は水性塗料でスミ入れすることが多くなっています。
理由は近所のおもちゃ屋さんがシタデルカラーをオススメしてくれたからです!
シタデルカラーのSHADEタイプはシャバシャバの塗料になっているので、スミ入れ用塗料としても使えるようです。
流石にエナメル塗料の用にスーッとスミ入れ塗料が流れるわけではないのですが、「キッチンマジックリン」で容易に拭き取ることができるので試行錯誤できます。
特に今回使用した「DRUCHII VIOLET」を青色や赤色のパーツに使用していると、キレイに発色してくれました!
今後も愛用していきたいと思います。
シタデルカラーは水性塗料です。水性塗料で塗装したパーツにスミ入れ塗料として使用すると、マジックリンで拭き取るときに下地の塗装まで拭き取ってしまうので注意が必要です。
管理人はラッカー×水性塗料で塗り分けしていたのですが、スミ入れ塗料と一緒に拭き取ってしまったので涙がでました。
RG 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダム Spec Ⅱまとめ
完成品-Gallery-
それでは最後に完成した写真を投稿していきます!
『ZGMF-X10A フリーダムガンダム』最高です!ライジングフリーダムの活躍も楽しみですね!
白背景で撮影してみたのですが、ライティングが難しいですね。
ガンプラの撮影方法について勉強し直したいところです。
続いて黒背景シートです。このPVCシートをずっと愛用してきたのですが、折り目がついてしまったのでそろそろ引退かもしれません。今回は背景シートが反射してしまったので、ここも反省点です。
そういえば、フリーダムガンダムって「ハイマットフルバースト」が代名詞みたいなところがあると思うのですが、ビーム・サーベルの方がキルレ高くないですか?
はい!以上で『RG 1/144 ZGMF-X10A フリーダムガンダムVer.GCP』の改造機、フリーダムガンダムSpecⅡを紹介させていただきました。次のステップとしては「ジオラマ」にチャレンジしたくなったので、プロヴィデンスガンダムとともに制作していきます。
それではまた次回の投稿でもよろしくお願いします。
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