HG 1/144 ガンダムキャリバーン 塗装編
雨の日の塗装…湿度計で湿度をチェック!
水星の魔女の主人公機『HG 1/144 ガンダムキャリバーン』の塗装編を投稿していきます。まだまだ、塗装は続きます!
はい!みなさんこんにちは!らびすけ一等兵です。
いよいよ製作も佳境ということで、『HG 1/144 ガンダムキャリバーン』の塗装にチャレンジしていきます。
普段塗装を行うときは雨の日を避けて来たのですが、仕事と家庭のスキマ時間にガンプラを楽しんでいるので雨の日に塗装ができないとストレスを抱えていました。
晴れの日を選んでいては時間がない…!ので、雨の日でも室内湿度が80%以下であれば塗装しちゃおうと思います。
塗装前にエアコンの除湿機能を使うことで、今のところは『カブレる』こともなく塗装できることがわかりました。
それでは今回は、湿度と戦いつつ塗装編の前半戦を投稿していきます!
実際に塗装してみよう!
サフ吹きリベンジ!ボーンサーフェイサー
https://bornpaint.jp/product/05/1305/
『HG 1/144 ガンダムキャリバーン』の下地塗装として、今回も「ボーンサフェイサー」を選択しました。
前作の『1/144 RX-78F00 HMT ガンダム高機動型』の時にも使用したのですが、薄め液不要と知らずに失敗した経験があります。
今回は失敗の経験を活かして、ボーンサフェイサーの瓶を撹拌後にそのまま使用しました。
ボーンサフのカラーは明るめのライトグレーとなっているので、隠蔽力が少ない塗料でも使いやすいと思います。
41/ボーンサーフェイサー|BORN PAINT(ボーンペイント) ホビー塗料『BORN PAINT(ボーンペイント)』の商品情報ページです。各商品の詳しい仕様や、使用方法(解説動画あり)、Q&Aなどを掲載しています。
関節色「モデルカステン ステルス・グレー1」
『HG 1/144 ガンダムキャリバーン』は関節から塗装をはじめました。
初めてモデルカステンカラーの「ステルス・グレー1」を試してみましたが、光沢感があって良い感じです。
腕部と脚部の接続軸にはアクセントを加えたかったので「シャンパンゴールド」で塗り分けてみました。
シャンパンゴールドはまじでシャンパンなゴールドでした。少しシルバー寄りのゴールドといった感じです。
今回のイエロー部分のパーツにはそのままシャンパンゴールドを選択しました。
メインカラー1 「モデルカステン – ライトゴーストグレー」
関節色に続いて、メインカラーその1として、『モデルカステン – ライトゴーストグレー』にて塗装してみました。
主に武装やエスカッシャンなどの一部のパーツを塗装しています。
使用感もなかなか好印象で、主役機のメインカラーとしても使えそうです。
ライトゴーストグレーは明るめの灰色で、米軍機や西側飛行機でよく使われる基本色を忠実に再現した塗料です。連邦規格にできるだけ忠実に再現されたため、スケールエフェクトなどのアレンジは加えず、実機に限りなく近い色合いで表現されています。
https://shop-gparts.com/?pid=174168810
メインカラー2「スーパーシェルホワイト」
そのほか、メインカラーとして「スーパーシェルホワイト」を選択しましたが、塗料の残量が少なくて足りなくなってしましました。なので、ホワイトシルバーのシルバーを少し足してみました。少しパール色っぽいホワイトになった模様。
ということで、今回の塗装の前半戦はここまでです。ここからマスキングしてパーツを細かく塗り分けていきます。
カラーリングに悩んでいますが、お盆前にはある程度塗装を終えたいと思っています。
それではまた次回もよろしくお願いします。
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