ついに完成!HG G-セルフ(パーフェクトパック)!!
つくっている途中で旧版になったG-セルフ!
はい!みなさんこんにちは!らびすけ一等兵です。
9月ごろから制作を開始した『HG G-セルフ(パーフェクトパック)』ですが、ついに完成です!
肩周りのデザインは「あきまん師」のイラストにインスパイアされたので、目指したところです。
https://twitter.com/akiman7/status/1653237925260447745/photo/1
そういえば本機を制作している途中で、ガンダムベース限定G-セルフが発表されたので少し複雑な気持ちになったという苦笑話。地方民として購入する機会に恵まれず、さらに悔しい思いをしております。
プレバンでも発売!!よろしく!!!バンダイさん!!!!
ちなみに、世界でいちばんキライな言葉は「ガンダムベース限定」です。
HG G-セルフ(パーフェクトパック) 塗装!
使用した塗料一覧
使用した塗料は上記の通りです。青色の塗料は青サフ、赤色には赤サフを下地に塗装しています。
発色が良くなったらいいなぁと。赤色の「ローズブライトレッド」は赤色というより、まんま朱色といった色合いでした。フィニッシャーズの「フォーミュラフレンチブルー」もイメージ通りの良いお色でした。
ガンダムマーカーEXをエアブラシで吹いてみた
G-セルフ=光(フォトン)というイメージだったので、クリアパーツをギラギラに塗装してみようと試みてみました。
「ガンダムマーカーEX 」光の翼ブルーを空きボトルに移して、そのままエアブラシで吹付けました。
高圧力で吹付けると一瞬で液量がなくなってしまったので、低圧力・低風量が良い塩梅かもしれません。
塗装してみると想像以上に偏光が美しかったので、ガンダムマーカーの底力を感じました。
100円のホログラムをつかってみた
思いつきで100円のキラキラしたラメをクリアパーツの内部に収納!幾何学的な色合いとなりました。
これはこれで。
各パーツの改造ポイントまとめ
頭部パーツにはかなりの時間をかけて改修しました
G-セルフいちばん気になったのは顔の造形です。劇中のイメージになるように、フェイスマスクの小顔化や、面頬をプラ板で新造(ここも大変でした汗)。メインカメラは「カスタマイズマテリアル」の余白をデザインナイフで切り出して制作しました(リテイクしまくりです)
胴体まわりもプラ板を追加することや、スジ彫りで新たにデザインしてみました。ここは自身作です。
ショルダーアーマーもイメージ図に近づけるように制作。
しいたけディティールの色は濃すぎだかなとちょっと反省しています。
今回は頭身をあげるために、太ももの関節やフットパーツの接続軸、腰部パーツを延長加工しています。
少しだけスタイリッシュになったかなーと。
脚部のスネの部分のデザインが甘い造形だったので、段差を意識してスジ彫りしました。結構効果的だったかと思います。
パーフェクトパックは追加で羽根の部分を追加した以外は、キットそのままで組み上げました。
はい!ということで、『HG G-セルフ(パーフェクトパック)』の完成です。
自分の持てる技術を注ぎ込んで制作した、魂のG-セルフです。
HG G-セルフ(パーフェクトパック) まとめ!
最後にポージングしたG‐セルフ
折角なので、完成したG-セルフくんをポージングして遊んでみました。
新G-セルフも購入できる機会があれば、作り込みたいくらいお気に入りのMSです。
「そんな新型を出してくるからでしょ…そんなもので変形したりするからでしょ…! 教官殿がそんな小手先のことをやるから!」
「大人たちはエネルギー源の近くでも戦争をする……!みんなでやめないのなら、フォトン・トルピードを……使います!!」
「スコード!」
以上!ここまでご覧いただいて、「ありあとした!」
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