遂に完成!ENTRY GRADE 1/144 ストライクガンダム!
イントロダクション
さて、みなさんこんにちは!らびすけ一等兵です。
ここしばらく『ENTRY GRADE 1/144 ストライクガンダム』 のミキシングガンプラの製作過程を投稿してきましたが、
今回はいよいよ最終回となります。
こちらが完成した『ブークリエ ストライクガンダム』です。
名前の由来はフランス語で「盾」という意。
「エール」ストライクガンダムもフランス語が由来みたいなので、それに倣った形です。
今回の製作のテーマは『ENTRY GRADE 1/144 ストライクガンダム』の要素を残しながら、
『HGBF 1/144 アメイジングストライクフリーダムガンダム』とのミキシングガンプラを製作しました。
それでは完成写真をいくつか投稿していきます。
こだわりポイント
本機の最大の特徴は粒子制御機能がある「ドラグーンシールド」です。
スラスター兼バインダーになったり、手に持たせることでシールド+格闘武装となったりとマルチウェポンとなっています。
攻防一体の武装
この『HGBF 1/144 アメイジングストライクフリーダムガンダム』のドラグーンシールド下部にピンバイスで穴を開け、30MMシリーズのエグザビークル(エアファイターVer)のウイングを取り付けました。
空戦アルト付属のウイングでした。
御徒町ジャンクションさん教えて頂きありがとうございます!
(2021/10/23訂正)
さらに継戦能力を向上させるためにプロペラント・タンクを2基追加しています。
フルバースト的なポージング
このバックパックシステムの可動が良好なので、多くの表情付けができます。
完成品レビュー!
ストライクガンダム ノーマル
まずはブークリエストライクガンダムの素体をご紹介します。
このストライカーパックを装備していない状況がシンプルで一番好きだったりします。
胴体と腰部、脚部は『HGBF 1/144 アメイジングストライクフリーダムガンダム』をベースにしています。
膝の部分に関してはEGストライクガンダムの膝を流用しているので、何とかストライクガンダムに近づけようとした努力が垣間見えます。
ブークリエストライカー
ショルダーアーマーにしいたけディティールを接着しています。
ボディアーマーには「シタデルカラー」を吹いています。
シタデルカラーは立体感のある塗装の仕上げになりました。
ドラグーンシールドは接続軸の可動が広いので色々なポージングが出来ます。
「フルバーストモード」的なポージング。
別角度から
ちなみにEGストライクガンダムは武装が付属していなかったので、武装を製作するのを忘れていました。
ムーンガンダムのビーム・ライフルを持たせています。
大気圏巡行モード
ドラグーンシールドの可動域は広く肩の上に持ってくることで、大気圏巡行モードにできます。
30MMシリーズのエグザビークル(エアファイターVer)のウイングを取り付けることで、
「エールストライクガンダム」っぽくなりました。
30MMシリーズは入手しやすくディティールも細かいので、ガンプラ改造のパーツ取りとして個人的に気に入ってます。
ちなみにこのウイングはブログ仲間の「御徒町ジャンクション」さんから頂きました。
感謝。
ビーム・サーベルでポージング
それではビーム・サーベルのポージング集を一挙にご紹介します。
ストライクガンダムはビーム・サーベルが良く似合う機体ですね!
ブークリエストライクガンダム製作のまとめ
はい!以上で『ブークリエ ストライクガンダム』の紹介は以上となります。
エントリーグレードの関節構造は特殊な形状になっているので、
HGシリーズのガンプラにそのまま移植することは出来ませんでした。
そのため真鍮線とピンバイス、接着剤で関節を移植する事で乗り切りました。
EGストライクガンダムは顔の造形が格好良い+価格が低価格なので初心者の方でも手に取りやすいガンプラだと思います。
今回の製作の中でしいたけディテールをショルダーに追加したり、シタデルカラーで塗装したりと色々と工夫を重ねてみました。
「EG ストライクガンダム」は『RX-78 ガンダム』に続いて2作目に当たります。
顔の造形が格好良く、低価格かつ工夫されたランナー構成となっているので、
初心者の方でも安心して製作することができます。
それでは今回の投稿は以上となります。
次回、「フルメタルパニック!のアーバレスト」を製作する予定です。
またよろしくお願いします。
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