HGUC 1/144 ゼータガンダム改造完結編
真心込めてつくりました!
はい!みなさんこんにちは!
リビングモデラーのみかん一等兵です。自分の部屋が欲しい…。
ということで、『HGUC 1/144 ゼータガンダム』【完結編】を投稿してまいります。
ふと、製作期間を調べてみると8月20日にパチ組みレビューをしていたので、完成まで約1ヶ月半くらい掛かっていたみたいです。しいたけディティールや筋ボリに時間が取られたような気がします。
本機は『HGUC 1/144 ゼータガンダム』を中心にプロポーションの変更やディティールアップ、
「RGZガンダム」とミキシングして製作しました。
カラーリングについては反省点もあるのですが、久しぶりにスプリッター迷彩に挑戦しました。
配色のセンスには自信がなかったのですが、大きな塗装ミスがなかったのでホットしています。
それでは、改めて本機を紹介していきたいと思います。
HGUC 1/144 ゼータガンダム パーツレビュー
スプリッター迷彩用に3色の青色を使用しています
それではゼータガンダムの製作アレコレについて、レビューしていきたいと思います。
まず頭部の形状ですが、頬の内側を少し削ったくらいで大きな変更点はありません。
頭部横には「筋ボリ+プラチップ」にて装甲ハッチを模したものを製作しました。
胸部装甲や腰部スカートにはプラ板を用いてディティールアップしています。
襟周りにもしいたけディティールを仕込んでいます。
ここでも「HGディティールパンチ」は役に立ってくれました。
腕部です。ここも筋ボリ+プラ板ディティールくらいで大きな変更点はありません。
しいていえば、ショルダーアーマーのスラスターをRGZガンダムから移植したのと、
『ビルダーズパーツHD MSディテール01』を仕込んだくらいです。
ビルダーパーツにも玉石混交がありますが、MSディティール01はとても使いやすいです。
端白星のショルダーアーマーにも使用しました。
脚部のディティールには特に時間が掛かりました。
膝中央のしいたけディティールは良いアクセントになっていると思います。
ウェーブライダーユニットと武装各種です。
ガンプラ作品において、武器は目に留まることが多いと思うので今後はブラッシュアップが必要かもしれません。いくつか余剰パーツでデコレーションしている…とはいえです。
取り扱い注意!な蛍光エナメル塗料
今回は初めて蛍光エナメル塗料を使用して、メインカメラやレッドポイントを光らせる工作に挑戦しました。
必要なのものは「ブラックライト」です。
ちなみに蛍光塗料としてガイアノーツの『蛍光ブルーグリーン』を選択。
下地塗装として、クリアーグリーンとか試していたので純粋な色合いではないかもしれませんが、ツインカメラに塗装したイメージは以下の通りです。
いやぁ、蛍光塗料+ブラックライトを試してみると、とても楽しかったです。
今後製作していくガンプラでも試してみたいと思います。
反省点としては「レッドポイント」の塗装に蛍光エナメル塗料を選択したことです。
この蛍光エナメル塗料は隠蔽力が低いので、パリッとしたカラーに塗装するのが難しく感じました。
なので、水性アクリル塗料などでプラチップを赤色に塗装したうえで、蛍光エナメル塗料をのせた方が良いかもしれません。また検証したいと思います。
HGUC 1/144 ゼータガンダム まとめ
濃密な製作期間でした
それでは最後に完成した『HGUC 1/144 ゼータガンダム』の写真を投稿していきます。
この段に至ってようやく完成できた!という思いで感無量です。
はい!ということで、今回の投稿は以上となります。
今月は家族がひとり増えるので、ラッカー塗料はしばらく卒業です。
今後は「水性塗料」の使い方を勉強していきたいと思います。
それではここまでご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
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