HGUC 1/144 ゼータガンダム改造完結編
真心込めてつくりました!
リビングモデラーのみかん一等兵です。自分の部屋が欲しい…。
ということで、『HGUC 1/144 ゼータガンダム』【完結編】を投稿してまいります。
ふと、製作期間を調べてみると8月20日にパチ組みレビューをしていたので、完成まで約1ヶ月半くらい掛かっていたみたいです。しいたけディティールや筋ボリに時間が取られたような気がします。
「RGZガンダム」とミキシングして製作しました。
配色のセンスには自信がなかったのですが、大きな塗装ミスがなかったのでホットしています。
それでは、改めて本機を紹介していきたいと思います。
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![](https://gunplakishidan.com/wp-content/uploads/2022/09/PXL_20220926_141242249.PORTRAIT-300x226.jpg)
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HGUC 1/144 ゼータガンダム パーツレビュー
スプリッター迷彩用に3色の青色を使用しています
まず頭部の形状ですが、頬の内側を少し削ったくらいで大きな変更点はありません。
頭部横には「筋ボリ+プラチップ」にて装甲ハッチを模したものを製作しました。
襟周りにもしいたけディティールを仕込んでいます。
ここでも「HGディティールパンチ」は役に立ってくれました。
しいていえば、ショルダーアーマーのスラスターをRGZガンダムから移植したのと、
『ビルダーズパーツHD MSディテール01』を仕込んだくらいです。
ビルダーパーツにも玉石混交がありますが、MSディティール01はとても使いやすいです。
膝中央のしいたけディティールは良いアクセントになっていると思います。
ガンプラ作品において、武器は目に留まることが多いと思うので今後はブラッシュアップが必要かもしれません。いくつか余剰パーツでデコレーションしている…とはいえです。
![](https://gunplakishidan.com/wp-content/uploads/2022/10/20221006101739_IMG_6164.jpg)
取り扱い注意!な蛍光エナメル塗料
必要なのものは「ブラックライト」です。
下地塗装として、クリアーグリーンとか試していたので純粋な色合いではないかもしれませんが、ツインカメラに塗装したイメージは以下の通りです。
今後製作していくガンプラでも試してみたいと思います。
この蛍光エナメル塗料は隠蔽力が低いので、パリッとしたカラーに塗装するのが難しく感じました。
なので、水性アクリル塗料などでプラチップを赤色に塗装したうえで、蛍光エナメル塗料をのせた方が良いかもしれません。また検証したいと思います。
HGUC 1/144 ゼータガンダム まとめ
濃密な製作期間でした
この段に至ってようやく完成できた!という思いで感無量です。
今月は家族がひとり増えるので、ラッカー塗料はしばらく卒業です。
今後は「水性塗料」の使い方を勉強していきたいと思います。
それではここまでご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
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